コーヒー、毎週焙煎しています。
だんだんフライパン焙煎も慣れてきました。
そして、お世辞でも、差し上げた方々は
おいしい!
といってくださいます。
自分で飲んでも、美味しい♪
そろそろ慣れてきたので、豆をブレンドして見ることにしました。
コーヒー豆のブレンド方法
で、ブレンドといってもどんな豆を混ぜればいいのか?よくわかりません。
焙煎する前から混ぜるのか、焙煎してから混ぜるのか、というのも違いがあるとおもいます。
個人的には、豆の大きさなどもあるので、焙煎後に混ぜたほうがよいと思っていましたが、どうも混ぜてから焙煎したほうがよいかもしれません。
そこで豆を購入しているコーヒーのプロの方に質問してみました。
ポイントは以下のようです
ブレンドを考える際にグループ分けを行う
グループは基本3つ
1、後味すっきり:アザーマイルドと呼ぶ中米の水洗式の豆
2、重厚感:コロンビアマイルドと呼ぶアフリカの水洗式の豆
3、柔らかな口当たり:ブラジル。非水洗式の豆
これを1:1:1でブレンドしてみて、あとは各自で調整する…
ブレンドが先か、焙煎が先かという問いには
「別々に焼いてあとで混ぜる手法は、在庫がおおくなりがちですので注意。生豆でブレンドするのがとかく”手抜き”のように言われますが、意外においしかったりするものです。」
なるほど。
ケースバイケースでこれからいろいろやってみたいと思います。
とりあえず、初ブレンドに挑戦
ブラジルの古いのが100gだけあったので、これに、コロンビアとタンザニアを100gづつ混ぜて見ました。
中米といえばメキシコですが、今回なかったので、取り寄せて次回はやってみましょう。
グァテマラがあるのですが、豆がピーベリーという一つ豆の小さいサイズなので、焼きムラがでそうで割愛
ブラジルサントス・コロンビアスプレモ・タンザニアの豆の大きさはほぼ同じで、ちょうど良い感じでした。
そして、まだコクがでていない焙煎したてを飲んでみました♪
う!
うまいじゃないの!
マイルド感と甘みが出ました!
これが2日位すると、濃厚になるんですね。
オリジナルブレンド、いろいろ楽しめそうです♪
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