田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での生活と田舎暮らしDIYの、発見の日々を綴る田舎暮らしブログ。

コーヒーの味を見分ける方法|自家焙煎コーヒーの上達のために

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コーヒーが今日も美味しい♪

毎日、好きな豆を気分によって選んで飲めるって幸せです。

今日は、焙煎した豆の味の違いや良さを知るために、どうやってコーヒーをドリップするのかをご紹介します。

焙煎したコーヒーの出来栄えを知るために

ハリオ カフェオールドリッパー02 ブラック 1~4杯用

最近は、ペーパーフィルターのほかに、金属フィルターもつかっています。

こちらのほうは、コーヒーに濁りができますが、フィルターでは濾されてしまっていた油分(こく)も味わえて、豆そのものの良さがよく分かるのです。

テスターの人も使うというのを聞きました。

ハリオ V60 ドリップスケール

 

 

そして、ハリオのスケールは、もう必須アイテムになっています。

このスケールは重さだけでなく、時間も計れるコーヒードリップ専用のスケールです。

豆の量だけでなく、蒸らし時間やドリップするお湯の量も、毎回正確に計ることによって、コーヒー豆の焙煎度合いや、豆の銘柄の違いなどをしっかり理解するのに役に立ちます。

正確なドリップの方法

まず、ミルでカットする豆の量を測ります。

1人用でも私は20gにします。

それ以下だと、ドリップがうまくいかないこともあるからです。

なるべく多く入れたほうが、おいしくなります。

 

そして、ミルでカットする大きさは一定にします。ハンドミルや自動ミルなら、メモリそのままでいいですが、ミキサーミルはちょっとやっかいです。

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お湯を沸かしたら、フィルターを濡らして、サーバーにもお湯を入れて、湯温を低くします(90度以下)

正確に温度を計るのは面倒ですので、手際を一定にすればよいでしょう。

そして、蒸らし時間とお湯の量を必ず毎回一定にしましょう。

蒸らし30秒。ドリップ量はサーバーのメモリとスケールの重さでわかります。

毎回、同じコーヒー豆をいれて、味が違っては、何が良いのか分からなくなってしまいますね。

 

煎れ方については、youtube等を見ればいろいろ出ていますのでそちらをご参考に。

煎れ方もまいかい統一したほうがいいですね。