コーヒーの焙煎、だいたい月に2回ほどやっています。
1回の焙煎でだいたい300g、を3回おこなっていますが、個人で飲むので、いろんな種類を焙煎するわけにはいかず、けっきょくは、飲みやすいマイブレンドが定番です。
最近は少々マンネリ化してきたので、今日は思い切って単銘柄のコーヒーをいくつか焙煎してみました。
コーヒー豆は洗わずに焙煎
豆を煎る前に、すこし洗っていたのですが、止めにしました。
洗わないと、少々焙煎の色などが変わってきますね。
豆はほぼ、生豆本舗さんから購入しています。
ここの豆はなんとなく安心できますし、コーヒーの評価シートや説明もありますので分かりやすいです。
そして、質問などにも丁寧に答えてくれますので、いろいろ勉強になします。(初めてならアマゾンが買いやすいです)
生豆の買い方
生豆は長期保存できるとはいえ、やはりお米と同じで新しいもののほうがいいにきまっています。なので、なるべく収穫年が新しいものを選んできます。
それから、高ければよいかというと、そうとも限らないし、銘柄でも収穫年によって出来栄えも違うでしょうし、なんともいえませんね。
今回は、ブラジルのイパネパ農園ドゥルセ 同じくブラジルのニブラ、そして、ルワンダのCOEルワコフ、インドネシアのマンデリン・セブンステラ、などの生豆を取り寄せました。
はじめは、ブレンドせずに単一で焙煎して、そのコーヒー豆の味を味わいます。
その他に、グゥアテマラ・ピーベリー、ペルー・マチュピチュ、コロンビア・ナリーニョコンサカ/スプレモ、タンザニア・ンゴロンゴロなども飲んでます。
うん、どれもおいしい♪
…じゃあ何だっていいんじゃないかっていう気もしますが。
知人にもおすそ分けしています。
コーヒー自宅焙煎の過去記事はこちら
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