すみません。木工ネタがつづいています。
作業台を作ってから、どうしても必要だったものが、
集塵機でした。
しかし、掃除機をより使いやすく、効率的に活躍させるために集塵システムを構築しました。
集塵機に集塵ダクトホースとパイプを配置
先日からつかっているサイクロン集塵機。
なかなか調子がよくてお気に入りなのですが、一つだけ問題がありました。
ホースが小さいので大きな木クズと長いカンナクズは吸い込めない、ということです。
まぁ、普通の掃除機でも同じことですので、それは個人レベルでは良しとします。
ダクトホースはなるべく太いもので、先のルーターテーブルについていた集塵アダプターが径65だったので、それに統一しました。
さすがはアマゾン。
なんでもあります。
2.5mほどのダクトホースを壁に這わせます。
そして、硬質ダクトにつないで、作業台に寄せます。
宙に浮いてますが、硬質ダクトは好きな形に曲げて止めることができるので、すごく便利。
もう少し工夫して、これにチリトリのような広いノズルをつけたいです。
ダクトを壁に固定するのには、パイプ固定用のステンレスサドルバンドを使いました。
集塵機とダクトホースの接続はこんな感じ。
集塵機のホースの径がメーカーによってバラバラなので、これが迷うところですが、パイプの径(40・50・60など)にひとつでもあわせられれば、あとはジョイントがあるので、それで65(パイプは50というやつ)のダクトにつながりました。
ルーターは作業台の下です。掃除機のノズルを入れ替えて、使うときだけルーターのほうの集塵ダクトにセットします。
ちなみに、以前木工教室に通っていたばぁばが、こんなものを持ってきてくれていました。
何かと思ってたのですが、これ、脚で踏んだらスイッチが入るという仕組みのジグでした。
すげー!
ということで、集塵機をこれに使っています。
で、脚で踏むといつでも掃除ができるようになっています。
これが一番革命的♪
追)と思ったら、フットスイッチって、けっこういろいろ売ってました↓記事
電源は、スイッチ付のタップを使って、省エネ。子供が誤って作動させたりしないようにもなり安全ですね。
過去記事
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フットスイッチの追加記事書きました
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