集塵容量が手狭に感じてきたので、今回ペール缶をサイクロンBOXとがったいさせて集塵容量を増やしてみました。
ペール缶を使って集塵容量UP
集塵機として使っている爆吸クリーナーがどうも調子悪いのでみてみると、フィルターが目詰まりしてしまって、まったく空気を通していないことがわかりました。
サイクロン掃除機の過去記事
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最近はクラフト作業量が多くなり、サイクロンBOXには木くずがすぐに溜まってしまします。そのため、爆吸クリーナーのほうの負担も大きかったのでしょう。
そこで、サイクロンBOXの容量を拡張してみることにしました。
かなり優秀なサイクロンBOX、staxtoolsのミスターアルバート(左)
これで1万円というのは明らかに高すぎるのですが、それでも機能的なので文句は言えません。
これに、ペール缶をくっつけます。
ここで重要なのは、ペール缶にバンド付蓋がついていること。
ペール缶のほうにネジ穴と大穴をジグソーであけます。
アルミ用ノコ刃でガリガリすれば簡単にあけられます。
ミスターアルバートの底にも同じように穴をあけます。
脚用のボルトをそのまま蓋と一緒につければ完成。密封性も問題なしです。
アルバートのほうで回転して落ちたごみのほとんどは、下のペール缶に落ちていきます。ペール缶内はサイクロンがこないので、粉塵が巻き上がらいので、集塵機の負担も一段と抑えられるはずです。