田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での生活と田舎暮らしDIYの、発見の日々を綴るブログです

杉の木のスツールを作ってみた|4本脚スツール

f:id:KG555:20170423124127j:plain

杉の木でシンプルにスツールを作ってみました。

比較的時間かけなくてできました。塗装以外は2日、画像は1度塗装して乾かしたものです。
杉の木は軽いので、持ち運びしやすいスツールを作るにはうってつけです!

杉の木のシンプルスツールの作り方

材料をカット・穴あけ・ホゾ組加工する

f:id:KG555:20170423124641j:plain

材料は、30cm幅で2Mの杉の板です。

中国地方の立派な杉です。

今回はまとめて3脚作ってみます。

f:id:KG555:20170423125316j:plain

適当3枚にカットして、自動カンナにかけます。

この自動カンナのおかげで、時短がひとしおです。

blog.xn--88jk1b3h2621awgsmct59ki4p.net

f:id:KG555:20170423125533j:plain

脚にする杉の木は90cm幅で45mm厚をカット。

長さは60cmくらい

 

f:id:KG555:20170423125757j:plain

脚と座板の厚みを揃えました。

座板は65cm幅で厚み40mm。

 

f:id:KG555:20170423175714j:plain

脚を作ります。

1枚から2本の脚にします。

 

f:id:KG555:20170423175904j:plain

ルーターを使って直角を仕上げていきます。

35mm角なので、36mmくらいにします。

f:id:KG555:20170423180002j:plain

3脚分、12本です。

今回は予備が無いので失敗はゆるされません…

 

f:id:KG555:20170423180105j:plain

 座板もきれいにカットします。

 

f:id:KG555:20170423180656j:plain

くさびを打ち込むのに丸のこで溝を入れていくため、毛引き線を引きます。

f:id:KG555:20170423180752j:plain

丸ノコの深さが溝の深さ。だいたい40mm

溝の厚みは3mmなので、丸ノコを2回通します。

 

f:id:KG555:20170423181159j:plain

カットしました。

 

f:id:KG555:20170423181339j:plain

ルーターを使って丸いほぞにします。

f:id:KG555:20170423181428j:plain

左の丸面ビット(径35mm)でカットしました。

右の穴あけビットも35mmです。こちらは座板に穴を開けます。

 

f:id:KG555:20170423181656j:plain

座板の穴あけ作業が大変です。

ボール盤がほしいのですが、なにせ、大物すぎておけません。なので、ドリルとドリルスタンドを多用しています。

 

f:id:KG555:20170423181959j:plain

斜めに穴をあけるために、11-12°くらいの当て木を作って固定します。

 

f:id:KG555:20170423182054j:plain

ドリルビットが安物すぎて、穴あけが大変です。

 

f:id:KG555:20170423182131j:plain

途中からdigramのオリジナルビットに変更したら、サクサクほれました。

やっぱ、高くてもこれだよね。。。

 

f:id:KG555:20170423182303j:plain

くさびはいっぱい作っておいたものを使います

作り方はコチラ

blog.xn--88jk1b3h2621awgsmct59ki4p.net

 f:id:KG555:20170423182559j:plain

一つ一つ微妙にちがうので、おさまり具合を調節。

 

f:id:KG555:20170423182649j:plain

すこしアクセントに、横を反り鉋で削ってみます。

 

f:id:KG555:20170423182818j:plain

ペーパーサンダーで仕上げます。

 

スツールを組み立てる

f:id:KG555:20170423182906j:plain

次に脚を座板につけていきます。

いつものタイトボンド(ノーマル)を使います。

 

f:id:KG555:20170423182958j:plain

穴にボンドをつけるときは歯ブラシが最適。すぐに乾いて固まるので、すこし水に濡らして塗ります。

f:id:KG555:20170423183121j:plain

ひっくり返して、溝にもボンドをたっぷりと流し込んだら、くさびを軽く打ち込んでいきます。

打ち込むときに、乾いたような音になったら、それ以上は入れないほうがいいです。

 

f:id:KG555:20170423183254j:plain

気を付けていても、くさびが割れてしまいます。これは楔のほうが問題でした。

f:id:KG555:20170423183335j:plain

ミニクランプで抑えておけば問題なしです!

 

f:id:KG555:20170423183858j:plain

底からはみ出したボンドはしっかりと拭き取っておきます。

これも歯ブラシ多様です。

 

f:id:KG555:20170423183943j:plain

1日待つと乾きます。

 

f:id:KG555:20170423184019j:plain

座面を傷つけないようにアサリ(ノコの横にでている刃)が無いノコギリでカットしていきます。

f:id:KG555:20170423190856j:plain

切った状態。

 

f:id:KG555:20170423184151j:plain

脚のほうもノコギリで切りますが、こちらはまっすぐ切れるように背側に補助金具がついたノコギリでカットしました。

 

f:id:KG555:20170423184319j:plain

カットした脚の裏も適当に丸くやすりをかけます。

 

f:id:KG555:20170423184410j:plain

とりあえず加工作業は終了しました。

 

スツールを塗装する

f:id:KG555:20170423184509j:plain

塗装には、ボイル亜麻仁油蜜蝋クリームでオイルフィニッシュにします。

100円ショップの使い捨て刷毛と衛生手袋も用意。

 

f:id:KG555:20170423184628j:plain

まずはしっかりと水拭きして乾かします。

 

f:id:KG555:20170423184719j:plain

刷毛でたっぷりと亜麻仁油を浸み込ませていきます。

 

f:id:KG555:20170423184809j:plain

今回はここで、♯320くらいのペーパーで見える部分をしっかりこすります。

より平滑にさせるためです。

 

f:id:KG555:20170423185002j:plain

ワイプオールでしっかりと拭き取ります。

それから1-2日乾くまで待ちます。

 

f:id:KG555:20170423185046j:plain

そのあとに、蜜蝋クリームを塗りこみ、伸ばしていきます。

 杉のスツール完成!

f:id:KG555:20170423185220j:plain

完成です。

f:id:KG555:20170423185325j:plain

意外に早くできました!