注文してから到着するまでに1か月以上かかりました~(汗
デウォルトの自動カンナ。
なんと本体だけで92ポンド(42kg)もあります!
ついに、こんな大物を…
興味ない方はスルーで♪
米国”amazon.com”で自動カンナを発注
自動カンナはどうしてもほしいと思った木工機械でした。
DIYレベルではなく、しっかりモノ作りがしたいというのがありました。しかし、自動カンナって手押しの電動カンナと比べても、どうみても大物すぎて個人使用にはちょっと大がかりです。
でも、そんなことはお構いなしに(笑)、どれにしようか迷っていましたが、DEWALTという海外ブランドの自動カンナに決めました。
(ちなみに英語では、自動カンナはプレーナーです)
※ちなみに2019年現在、米アマゾンからはデウォルトのプレーナーは輸送不可になっています。他サイトでも割高ですので、並行輸入品がよいかもしれませんね。 購入可能になっているみたいですね!
DEWLATの自動カンナを注文した理由|DEWALTのここがいい
1:かっこよくてシンプル
2:刃が3枚で削れ面がきれい
3:微調整がしやすそう
4:日本でも使える
5:日本で買うより安価である
先日も紹介しましたが、今は、日本のアマゾンIDから、クリックのみで、アメリカのアマゾンからも簡単に購入(個人輸入)できてしまいます。
はじめは、型落ちのDEWALT734というのが、高レビューで性能もよく安かったので、これを注文しました。
が、これが運命の分かれ道でした。
”在庫あり”の734は在庫がなかった。
はじめのamazon.comでの注文はスムーズにいきました。
しかし、その後、2週間たっても発送されません。
なのに、同時に頼んだカンナの替え刃はすぐ到着しました(汗
米アマゾンに問い合わせると、「アイムソーリー、確認します、すぐ発送します」的な返答。
しかし、さらに2週間たってもダメでした。
多分、本当に在庫がなかったのでしょうね。
なら、「在庫あり」って書かないでほしかったのですが・・・
カンナの替え刃だけ届いてどうするのよ!
その後、何回かメールやり取りして、もうあきれてきまして、だんだん、在庫がない、というのが理解できてきまして、734をキャンセルして、735のセットモデルに変更しました。
少々お高くなりますが、日本の自動カンナも同じようなものなので、性能をかんがえると取り寄せてみる価値はありそうです。
734の替え刃はもったいないことをしましたが、amazon.comのほうで送料とSales Taxを無料にしてくれました(まじー!アメリカから50kgほどの荷物の送料
が無料ってww感謝!)さらに替え刃のお詫びとしてギフトを10$くれました。おそらく送料とTaxで200~300$くらいにはなると思いますし、このひと月で円高に振れています。まぁ、イライラしましたが1か月以上待った甲斐はあったのでしょうかね(笑)
あとは、故障したときの問題が残るのですが、運を天にまかせて使うことにします。
※一応、アマゾンサイトには、保証プランもありますが、発送の手間と送料などからすると、これは不可能です。
まだ箱から出すことすら出来ていません。
…実際のレビューはのちほどに。
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