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田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、信州・長野県富士見町の田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での貸家生活と田舎暮らしDIYの、感謝の日々を綴るブログです

脚が斜めのケヤキのイスを作ってみる|あぐら椅子の作り方【前編】

木工

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まだ完成していませんが、なかなか時間がかかっていますので、半分づつUPします。

ケヤキの板をつかった椅子をまたまた作っています。

イスの上であぐらをかくことってありませんか?

また、いつものように設計図などなしで、座板を作ろうと考えていたときに、そうだ!お父さん座りできるイスにしよう!という思いが浮かび、さっそくあぐらイスを作ることにしました。

私は基本、イスに真っ直ぐに座ってられずに、脚を組むだけではもの足りず、片足あぐらや、前に伸ばしたりして座ってしまいます。

なのであぐらイスはけっこういい名案でした。

あぐらがかける座椅子の作り方

イスの作成に必要な材料

座板 幅600mm×奥500mm 

肘掛 適当な板1枚

背板 適当な板1枚(150mm×500mmくらい)

脚  厚い板 (35mm×200mm×400mm )

肘掛の支え (25mm×150mm×250mmくらい)

すべてケヤキ(欅)です。

座板は、どうもこのサイズ(600×500)にするのが良いと思います。

インテリアショップのチェアの寸法もこれでしたので(笑

脚を貫通させるので、35mmくらいの厚みになっています。

座板を作る

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使ったのはこの虫喰いだらけのこのケヤキ。1mくらい。

これだけ虫喰っていると、使い道もどうするかと思って取り寄せましたが、座面になら出来そうです。

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半分に切ってくっつけるだけ。

木裏とか木表とか、、、反りのことは気にしない。

カラカラに乾いてます。

もうこの際、面積優先です。

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ビスケットの穴をあけてボンドをつけて、、、

 

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クランプでがっつり固定。

相変わらず接着がヘタ。

ベッセイのクランプもっとほしいです。

   

イスの脚と肘掛の支柱を作る

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お次はこの板を使います。

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丸ノコでカット

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大きく割れたこの板は肘掛と肘掛の支柱をとります。

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支柱の板は小さすぎて丸ノコが使えないので、ジグソーにコンパネをガイドにして縦切りして割っていきます。

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ルーターで同じ厚みの角材を作る方法がやっとわかりました。

2面直角をまず作って、こんどは、ルーター側のフェンスと反対側のガイド定規に合わせて厚みを調整していきます(それだけだった)

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ほら、ここまで正確に同じ厚みになりました♪

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脚と支柱の角材ができました。

 

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脚のほうにはジグソーを使って割れ目を入れておきます。

これは、あとでクサビを打ち込むためです。

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脚材はルーターΦ35mmの丸面ビットで座面を貫通する通しホゾにします。

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こんな感じ

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支柱にはこれを使います。

これはテーパーテノンカッターというやつで、ドリルにとりつけて、棒材や角材をゴリゴリやると、勝手にホゾができるというシロモノ。

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どこかのサイトにあったやり方をまねて、ドリルを固定して支柱の角材を押し付けます。

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あっという間にこんな丸ホゾができちゃいます。

ただ、難点は、ホゾがまっすぐにならないということ。

まぁ手押しではこんなものかなぁ。失敗したときのために、1本余分に用意しておいた支柱でしたが、見事に失敗してしまいました^^;

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テノンカッターのホゾの長さは決まっていますが、自分でホゾの長さを決めたいときは、試しでつくったホゾを任意の厚みでカットして、テノンカッターのラッパの底に入れておけば調整可能。

左右、25mm(座板)と20mm(肘掛板)のホゾにしました。

 

肘掛・背もたれを作る

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割れ板の残りで肘掛をかたどります。

どうせあぐらイスの肘掛だから、足が邪魔にならないような小さいシロモノでよくないか?! ということで、残った板にデザインを合わせます←ココ重要

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ざっと切ったら、側面をペーパーで少し慣らします。

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こちらは背もたれとなる板。これも前回の残り板。

背もたれにしては細い気がしますが、リハーサルでは問題なかったので、これを使います(リハーサル?

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板を座面の穴に指すときに、横幅を先細りにわずかにカットしておきます。

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こちらもジグソーで少し形をカット

イスのほぞ穴あけ作業が難しい

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さて、ホゾ穴を掘ります。

ボール盤がないので、ドリルガイドを使いますが、斜め(10度)の傾斜をつけて穴を開けるために、ガイドの下に、斜め(たぶん10度くらい)に調整した板をはりつけてみました。

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ちょっとコツがいります。

というか何度か失敗しました(笑

ドリルがどうしてもブレます。

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肘掛は、墨付けしたら、穴をあけてからルーターで側面を丸くカットしました。

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座面に穴をあける場所をエンピツで墨付けしていきます。

ポイントは、斜めに開けるためのラインを引いておくこと。

早速手に入れたフリーアングルの丸ノコ定規が役にたちます。

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穴開け用のフォスナービットも、まとめてセットを買いました(あーあ

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しかし、、、

ドリルガイドでケヤキの座面に大穴を貫通させるのは大変でした(汗

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とりあえずなんとか開通!

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背もたれ板用の穴もあけていきます。

角度は10度。

ってか、もう角度かえるの大変なので10度で統一!

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ノミで穴を割って・・

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きれいに長方形にします。

ナナメになっているので、調整がムズイです。

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イスの側面を適当に描いてジグソーで切っていきます。

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すこしイスの形が見えてきました。

とりあえずあとは後半となります。

続く