NIDECKER(ナイデッカー)のブーツTALONを買いました。
これで、ブーツと板はNIDECKER、ビンディングはFLOWで、すべて同じメーカーで揃いました!!
NIDECKERのスノーボードブーツTALONを履いてみて
2月に入って、スノボのブーツが安くなってきました。
せっせと貯めたPAYPAYを使ってヤフオクを物色です。
FLOWのビンディングにジャストフィットするブーツは、間違いなくNIDECKERの靴だろうということで、HYLITEもしくはTALONが欲しいと思っていました。
最も硬めで上級っぽそうなTALON、そして、ヒールロックフォーカスというちょっときになるシステムを備えたHYLITE。
まぁ、ハイライトのほうが、いいかなぁ、、、、とおもっていたのですが、タイミングの関係上、タロンを落札しちゃいました。
このTALONという靴は、最も硬くて、安定感がありそうです。
公式だと、優れた評価ですね。。
さっそく中敷きをだしてみます。
これは!
他社のいい加減なインソールとちがって、よさそうです。
入れ替えずにそのままつかえますね。
足のサイズも良い感じです。
私は、普段靴は26.5cm、登山靴などは27cmを履いています。
バートンのIONは27.5cmを買いましたが、すこし大きい(つま先があまる)感じでしたが、インソールを厚めにして履いています。
で、ナイデッカーのサイズがよくわからなかったのですが、ショップでRANGERを履いてみた時に、26.5ではきつすぎで、27.5で余裕がある感じでしたので、もう27cmの一択だと思っていました。
で、TALONの27cmをゲットできたわけです。
履きにくいけどフィット感が半端ない!TALON
バートンのIONもなかなか履きにくくて包まれ感があるのですが、TALONはそれ以上に履きにくいです!
BOAと紐をおもいっきり緩めても、足をブーツに入れるのがけっこう大変です(慣れるのか、、
でも、それだけに、フィット感が高いです。
すこしも靴の中で足が動く感じがしまっせん。
体重をつま先に乗せても、かかとに乗せても、ずれないです。
ただ、、、、硬い!
ブーツ自体は思ったよりは軽いですね。
実際にゲレンデで試してみました
TALON+FLOWのFIVEという柔らかめのビンディング、そして板はNIDECKERのAREA
結果からいうと、どうもまだ靴が硬く、操作性にてこずっています。
IONの靴は、硬めでもかなり脚になじんでいたために、違和感はないのですが、TALONはそれ以上に固定感がありますので、もうすこし足に馴染ませないと、難しいですね!
もうしばらく履いてみて、追記入れたいと思います。
追記
その後、2020/21シーズン、40回ほど滑りました。
ほぼ、AREAの板で、ブーツはTALONもしくはHELIOSです。
やっとTALONの良さがわかってきました!HELIOSはもちろん良!
けっこうカービングができるようになってきましたが、まだまだ、雪質によってはずっこけます。なので、硬めのTALONのほうが安定して滑りやすいです。
ビンディングも固めのNX2-CXで完全に固定化しました。相性よすぎ。
回転とかジャンプとかするならHELIOSなのでしょうか、私はカービングのみ。もうちょっと上達すれば、柔らかめの靴のほうが取り回しがきいていいのかもしれませんね。