今日はデイオフ。2月なのにまたしても雨。
ボード滑りに行こうと思っていましたが、この天気であきらめ。
そして、コロナじゃないですけど、なんか調子が悪い。寒暖激しく、軽く片頭痛と喉が少々イガイガ・・・
ということで、以前から聞いて気になっていた毒沢鉱泉にいってみました。
ここは、450年続く古い湯治場で、エネルギーチャージできると聞きましたので、ちょっと元気を取り戻したいところです。
毒沢鉱泉ってどんなところ?日帰り入浴してみた
毒沢鉱泉は、諏訪湖の北、諏訪大社春宮からさらに奥、細い住宅街の激坂を登ったところにあります。
2軒あって、一番奥まったところにある神乃湯にむかいました。
駐車スペースは手前の車道の路肩に10台程でしょうか。この日は車はほとんどありません。
一軒宿は、かなり古く、
大丈夫かここ!?
と思ってしまうほどの雰囲気なのです。
しかし、玄関はまさかの自動ドア(笑)
日帰り入浴料は800円で、中は雰囲気がよいです。
お風呂はそれほど大きくない湯舟が一つと、小さな水(鉱泉源泉)風呂。
鉱泉(水)を沸かすと、お湯は茶色く濁っているのだそうです。
すっごい鉱物温泉の香りです。
う~ん。
静かに湯治、させていただきました!
そして、この鉱泉は飲用可となっていまして、胃腸に効くということで、飲んでみました。
これは・・・!
まるで、胃薬をのんでいるような味です。
茶色の硫黄泉のような味ではなく、ほんとに、胃腸薬♪
なるほど、中と外と両方から効くわけですね。
入浴後も、体が温まっています。
この周辺に多い無色の温泉にはない感覚です。
東北の湯治場温泉と同じですね。
いいとこ見つけた!
すこし遠いですが、疲れたら、時々利用させていただきます!