仕事仲間の知人がお隣・茅野市で古民家を購入していました。これから古民家改装するのに、お手伝いにいってきました。
しかしなんで昔の家ってこんなにでっかいんでしょw
古民家再生にむけて、自力で撤去作業
田舎暮らしで定住する選択肢のひとつとして、古い家をリフォームして使うということもあります。
私もそろそろ今の貸家から定住するところを探さねば、、、とおもいつつ、ずるずると4年も経ってしまいました。
今回お邪魔したのは、築120年以上!?(明治に建てられた模様)という古い家屋で、これを年配の棟梁がいらっしゃる工務店さんに依頼するそうですが、予算のこともあって、内装などの取り壊し作業は自分たちでやるということなのです。
というのも、古民家を再生するのって、新築買うより高くつくことも普通にあるようです。それだけ古民家ラブでないとできないってわけですよね。
しかし、よくこんだけ古い家を買う決意ができたもんだと感心!
見習わねば・・
作業は、もうけっこう進んでいました。
柱だけは残して、天井や壁、桟木、床などすべて解体です。
ビフォーアフターさながらですけど、TVでみるのよりももっと大変極まりない感じです^^;
けっこうかたずいてきまして、あとひと月もあれば全部おわりそうかな。。
白アリやら、基礎工事の部分、断熱のこと、屋根の張替・・・
私がわかる範囲でも、どんだけ大変な作業だかがわかります。。
でも生まれ変わってほしいですね。
この後が楽しみですね!
私も最近はよい物件や土地をさがしてはいるのですが、なかなか見つかりません。
古民家再生も興味深いですけど、私はハーフビルドってのがやってみたいです。
とにかく土地を見つけないとはじまらない。。。
どなたか土地売って!!