届いたコーヒーの生豆。
まずは、これをハンドピッキングといって、手作業で不良品を取り除かなければいけないようですので、早速やってみます。
といっても、まったくやったことがないので、サイトを参考にしてみていきます。
参考サイト
これ、まじかー!! (;╹⌓╹)
超絶、面倒くさい作業じゃまいか(笑
初めてのコーヒー豆ハンドピッキング
まずはお盆に、多すぎない程度に豆を投入。
豆の不良を見分けるために、お盆は黒や茶色などの濃い色が良いようです。
ちゃまめこーひーさんのサイトでは、
いったんこの豆を全部丸い面が見えるように並べてから、
一粒づつひっくり返していく・・・
って、
マジカー!!!щ(゚Д゚щ)
・・・・
コーヒー通じゃないし、
そこまでしなくても、いいじゃん(泣
ということで、
最初の「丸面向ける」を割愛して、
丸面のものだけ一粒づつひっくり返しながら、
チェックしていきましたー(手抜きw
ハンドピッキングで見つかったもの
虫食い
未成熟?
カビっぽい
死亡豆
醗酵豆
ピーベリーという独身豆
通常コーヒー豆は二つでセットになっているらしいのですが、これは、一つだけのもの。これを集めて、ピーベリーだけのコーヒーというのがあるらしいんですが、ハンドピックでピーベリーだけを集めるって、個人的にはありえない!
その他あやしいもの
怪しいと思ったら取り除く!と書いてありました!
でも、コーヒー豆のハンドピックは意外に楽しかった!?
ピッキングもだんだん慣れてきました!
右手と左手で高速で分けられるようになってきました。
というか、、、、、
意外と楽しい!これww
なんだろ・・
どっちかっていうと、
ネットゲームの気の遠くなるようなレベル上げ作業に似ている気がします(それより地味です)
以前友人が、うつ状態になったときに、リハビリで地道なものづくりなどをコツコツやっていたというのを聞きましたが(詳しいことはわかりませんが)
こういうの、結構精神的にもいいかもしれません。
何も考えずに、ひたすら豆を選り分ける(笑
これは忙しい人には、なかなか出来ない作業かもです。
それにしても、肩はこります。
1.6kgの豆をハンドピックするのに、
2時間弱はかかりました。
右の小瓶が、取り除かれた不良豆です。
200g弱ありました。
1-2割くらいは減るとありましたので、もっと真剣にやれば、まだまだ不良品が出てきます!…やらないけど。
市販の焙煎豆をハンドピッキングしてみた
いままで思いもしなかったのですが、市販の豆って、ハンドピックなどはやっていませんよね。
コストかかるし…
ってことは、
虫食いや死豆やカビ豆もまとめてご賞味!!!
ってことですよね。
市販のKEYコーヒーの豆をちょっとハンドピックしてみました。
当然、カビ豆や死豆の区別はわからないので、虫食いと形がおかしいものしか選り分けられませんが、
ほら、こんなに出てきました(写真左が不良豆)
そういうことだったのか・・・
明日は、いよいよ焙煎です。つづく
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