今回は、家庭菜園(庭)の畑にマルチをかけてみました。
【前回までの続き】
土にはすでに、石灰や有機肥料(ペレット)、ぼかし入りもみ殻などを混ぜて、しばらく放置していました。
調べたところによると、マルチをかけることによって、防虫、温度・湿度保護ほか様々な効果がみこめるようです。
いままで、マルチとか、見た目が微妙だったので、無視していたのですが、あまりにも雑草の処理が大変でしたので、使うことにしました←意思の弱さ^^;
畑にマルチを張ってみる
少し前にセルトレイからポッド苗に移した高菜の苗です。
もうね、直接畑に植えたほうがいいような気がしています。
虫もくっているし、頼りないし(笑)
本来ならもうすこし大きくしてからなのでしょうが・・・
とりあえず、土に水を十分にしみこませます。
それから畝をつくっていきます。
使ったのは黒いマルチです。
穴の開いたもののほうが使いやすそうでしたが、苗の幅とかあるので、こんかいはシンプルに安物♪
畝の幅はマルチがしっかり溝まで隠れるくらいにします。
とりあえず土をしっかりかぶせてマルチを張ります。
これでダメだったら専用の杭などを使うなり考えましょう。
多分これで大丈夫なはず。
家庭菜園でポッド苗を移植
カッターでマルチに十字に切れ目をいれてみます。
丸じゃないのか?って言われると、たぶんそうなんでしょうけど…
ほんとうはこういうアイテムが欲しいところ
根っこは思ったより張っていて安心。
このままマルチの穴の中へ入れます。
軽く土をかぶせます。押さえつけたりはしないようにします。
苗を植えるときに、虫や卵などを確認しながらの作業です。
これを見逃すと、えらいことになりそう。
とりあえず一畝だけにしました。
いっきにやると、失敗したときに取返しつかないので、リスク分散です。
他の畝では、種も蒔いてみますかね。