少し早い気もしますが、タカナの種をまきます。
昨年ははじめて畝を作ってそこに種をまいていったのですが、今年はセルトレイという種から苗を育てる箱から始めてみたいと思います。手間がかかるのは農業の宿命ですね。あきらめて、確実に育ててみたいと思うようになりました(笑)
高原野菜をセルトレイに種まき
いつしか買っておいたセルトレイ。
培土という種まきに使う土を買ってきました。確実に育てるには普通の土じゃだめなようです。
これに、三池高菜の種をまいていきます。
土をいれたら、まず水(霧)をかけしっかり水をしみこませます
。ここで、かなり土が目減りしてしまいました。培土はセルトレイにしっかり入れたほうがよかったですね…
指で軽く窪みをつけて、そこに一粒づつ種を置いていきます。
後からわかったことですが、セルトレイに土を入れたら、別のセルトレイを上から重ねて押せば、窪みがつけられるようです。。
あとは種の3倍の厚みの培土をかぶせていけばいいそうなのですが、このちっさな種の3倍って、、要領を得ません。
水をかけて乾燥させないようにします。
春の時期は保温したりしなければならないのですが、夏なので、日陰の涼しいところにおいて芽が出るまでは上から濡れた新聞紙で覆って保護したり、全体を寒冷紗というネットで覆うそうです。
とりあえず芽がでるまでは、転がってたベビー用プールに軽く水を入れて、そこにセルトレイを置くことにしました。寒冷紗もわすれずに。
これでいいのか?
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