額縁と木の板を使って子供の宝箱を作ってみました。
こういう中身が見えるケースってありそうで、なかなかありません。
どうやって作るか考えた末に思いついた宝箱は・・・
額縁や写真フレームを蓋にしてしまえばいい、というアイデア
今回は、賞状などを入れる金の額縁を量販店で買ってきました。
底にするベニアとヒノキの板をカットしてペーパー(#180)をかけます
箱にする板は木目の反りを考えて、木表が内側です。
板材が非常に薄いので、細いドリルで下穴をあけます。
これをしないと、木ネジを入れたときに割れてしまいます。
細い家具用の木ネジを使います。
電動ドリルでいれずに、ドライバーで丁寧に手で回して固定します。
とりあえず箱の蓋無しにできました。
底の合板の出っ張りを、カンナで削って面を平に合わせます。
木のササクレがないように、最後にペーパーで全体の角を取ります。
次に、蓋となる額縁
丁番でつなぎ合わせて・・・
完成!
けっこう簡単でした。
ガラスの額縁なので、カラーセロハンを張ったらいいんじゃないかと思いましたが、剥がれてしまいましたw
ガラスマーカーなどで自由に絵をかいても良いかもです。
宝箱が欲しい!といっていたのに、いつのまにか…
リカちゃんハウスかよ!?