先日の連休のときに行った茅野市の丸井味噌蔵。
そこで子供が選んだお味噌。
さっそく自分でといて作っていました。
こう、なんといいますか、親に似て、
なんでもやりたがって、そして
飽きっぽい(笑
良い悪いを結論付ける前になんでもやらせてみる
飽きっぽいというのは何かとネガティブな意見になってしまいます。
日本人の固定化された道徳観の中でも、「飽きっぽい」=「すぐあきらめる」というイメージがあるのでしょう。
しかし、飽きっぽい性格の中にもいいことがあります。
私のように、若い頃からいろんなことに手を出してきたおかげで、今ではほとんど自分でなんでもできるようになってしまいました。
「特化」はしてないけども「薄く広く」も功を奏するのです。
子供が何かやりたい、やろうとするのを見て、どうしても「あぶない」「いけないこと」「見せないほうがいい」と勝手に判断してしまっています。
命と人様に迷惑がなければ、取り合えず良かろうが悪かろうが、やってみる、やらせる。
白か黒かの白ばかりを選ぶことは出来ないってことですね。
まぁお味噌は白より個人的には合わせが好きですw