来ましたー!
ダイニチの石油ファンヒーター
玄関と洗面・台所・和室を一気に温めるために購入!
ファンヒーターといえばコロナ、トヨトミ、ダイニチの三強のブランドのようです。
コロナもトヨトミも決して悪くなく、どれにしようかかなり迷いました。
いろいろと吟味した結果、
ダイニチの石油ファンヒーターが最適と判断。
FX-72R3というこのクラスでは最大の暖房能力のあるヒーターにしました。
ダイニチは45秒で点火し、灯油も9Lというこのクラスでは最大の容量がはいります。
9Lタンクという選択はけっこう大きかったです。
9Lが重要なのは、7Lで給油するのか9Lで給油するのかは、寒い時期の手間では重要です。
一応、2段構えの補給アラームも着いています。
デメリットとして、電力消費量がコロナやトヨトミと比べて以上に高いのが気になるところです。
しかし、よくよく電力消費コストを計算すると、かなり毎日何時間も連続利用したとしても、毎月わずか数百円の差というくらいのものでした。
それで、快適性が生み出されるなら、ケチケチしない♪
エコモードもあるし、なによりデザインもよし!
ホームタンクから灯油を給油する
我が家の裏手には、このでっかいホームタンクがあります。
満タンだった4月から、洗面所の急騰とお風呂の湯沸し、そしてFFストーブで使っているだけでしたが、9月には半分以下に減りました。
ホームタンクはさっそくスタンドに電話して満タンにしてもらいました。
310LもはいったΣ(゚Д゚)!
ホームタンクはときどき水抜きが必要とかで、タンク下についている六角のバルブを回して水抜きすると良いそうです。
冬場は凍るので、水が混ざることはないとか。
そんなに気にしなくていいレベルでした。
このホームタンクから、いったんポリタンクに灯油を入れて、そこからファンヒーターのタンクに移し変えます。
ダイニチのタンクが9Lというのは理に適っていて、ポリタン18Lがちょうど2回分なので、やりやすいです。
ちなみにダイニチのタンクはワンタッチ式です。
使いやすく、まぁ問題ないです。
玄関でダイニチの石油ファンヒーターを使ってみた
早速タンクに灯油をいれたら、試運転してみました。
ぼぉぉぉぉ~♪
音がかっこええ!!!
なんか、ファンストーブのいい音がします。
そして、一気に玄関付近は暖まりました!
やっぱり7200kw(木造19畳・コンクリート25畳)というのは、せまい空間を暖めるには十分すぎる火力でしたw
問題は廊下奥にある和室まで暖気を送り込まねばなりません。
扇風機とか使って暖かい空気をおくろうか、、、、ちょっといろいろ考えて見ましょう。
そして、玄関周りは冷気が進入しやすい場所なので、これから断熱を強化していく予定です。
それにしても、もうすでに肌寒いので、心強い味方が来てくれて嬉しい限りです♪
ダイニチ FX-72R3
続きがあります
和室の仏壇の下の開かない襖?みたいなのを、ふと、取り外してみました。
無駄な空間と思っていたら、なんと、ここに古いFFファンヒーターが隠れていました。
このヒーター、私が小学校の頃に使っていたものと同じ三菱のだ!
そうそう!これこれ♪ スイッチとかもなつかしい!
(前使ってたのは、カートリッジ式だったと思います)
しかし、この狭い空間で使っていたのでしょうか??
取り出そうとすると、何かひっかかってヒーターが出てきません。
ライトを照らして奥をのぞいてみると、、、、
やっぱりガスやら排気管なんかな地面からつながっているようです。
こんな壁に密着した場所で使っていたとは・・・
昔って、危機意識がいかに薄かったかと思いますね!
封印!