めっきり朝晩が冷え込んできました。
標高900mの高地は凍てついた世界になってきますw
しかし、夏の断熱化対策がかなりうまくいっていて、部屋の気密性があがり、ドアを閉めるのもけっこう空気の抵抗を感じます。
しかし、今日は寝室に結露を発見しました。
これは・・・・!
結露というか、めっちゃ濡れています。
ここの壁が薄いので、プラダンを張ったのですが、どうもまだ寒いと感じていたところです。
横からは、FFストーブ用なのか、灯油のパイプらしきものがでています。
試しにコックをひねってみると、
ボトボトボド・・・
ギャー!
灯油がたれた(><)//
このパイプはまだ生きていました。
そして、よくみると、この灯油コックまわりがものすごく水を含んでいて、濡れています。
原因はこのパイプでした。
家の裏にまわると、ありました。
さっきの灯油パイプが壁から出ています。
しかも、また家の中にはいっている・・・
これじゃあ、撤去しようがない。
で久しぶりの登場、発泡ウレタンフォーム!
一度使って、固まってしまったので、もう使えないかと思っていたら、新しいノズルをつけたら使えるようになりました。
さきほどのパイプにくっつけました・・・・
きもいw
もうちょっとやり方があったんじゃまいか^^;
しかもピンクだし。
まぁ、とりあえず、断熱性は強力だから、ここから冷気の進入は防げるはずです。
濡れているところをヒーターで乾かしつつ、ここもポリカで窓にする準備をします。
木枠をつけるだけですけど。
コックをプチプチでぐるぐる巻きにして、ポリカーボネイトで壁を作りました。
結露はこれで大丈夫なのかな・・??
確かに、寝る時、ヒンヤリした冷気が減少している感じです。
金属の冷気はやっぱり強烈だったってことですね。