今冬は石油ファンヒーター3台をフル稼働中です。
とくにダイニチの大型ヒーターは、余熱なしで45秒で温風が吹き出すすぐれもので、大活躍。
それとは別に、私の狭い部屋には、20年以上もつかいつづけている石油ヒーターがあります。
これが、小さいのに9Lも灯油が入るすぐれものなのですが、ここしばらく、ときどき、燃焼中に、いきなり緊急自動停止して電源が落ちます。
そうなると、ボタンを押しなおしても、しばらくはうんともすんとも反応しません。
そして、ヒーターの上を触ると、、
ものすごく熱くなっています!
発電ならぬ発熱!?
あれ、これって普通なのか!?
新しいタイニチヒーターのほうを触ると、そうでもないんですけど・・
ヒーター内部もメンテは必要だった!?
フィルターのホコリは定期的に掃除はしていますが、ヒーターの自動停止でしらべてみると、ヒーター本体の中も掃除をしたほうがよさそうです。
で、うしろから開けてみることにしました。
後ろのファンの吸い込み口の部分。
ドライバーですぐにあきます。
ここから、風を送って、中のストーブが前に噴出すしくみですね。
よく考えると、かなりシンプル。
!!
なんだこれ・・・
すっごいホコリがべっとりついています。
しかも、ホコリが黒こげになってる(汗
原子炉建屋内も誇りがベットリついてきれい♪
しかも、原子炉周辺のホコリは、核融合を起こしてこれまた灰色から黒にグラデーションしていますww
これでは、いつ事故が起こるか分かったものじゃありません。
緊急自動停止していた原因はこれなのかも。
とにかく、掃除機と歯ブラシで○射性物質が散らばらないようにきれいに掃除してあげました
※あくまでもヒーター内部はメーカー保証対象外だと思います。自己責任で掃除してください。ファンのセッティングミスなどもありますので、慣れない人はまねしないように!