テレビが観れない!?だと!
そう、八ヶ岳に引っ越してきたら、テレビが観れなくなっていました。
田舎だからテレビを見ない、とかじゃないです。
地元ではケーブルテレビが主流なのですが、強制加入ではありません。
けっこう視聴料も高いし、CSとか映画とかそんなにテレビを見ませんので、普通に地デジでNHKニュースくらいでいいんですけどねぇ。。
部屋の同軸ケーブルにテレビをつないでも、
なーんも映りません
幸い、屋根にはすぐに上れたので、アンテナを見てみます。
アンテナについた分配器のようなものが、超古い!
壊れているんだかどうだか、、、、
ケーブルは、そのまま屋根の空気口のほうに続いていますから、線はつながっている模様。
で、受信がまったくできません。
不動産屋さんに相談したら、中古の分配器とブースターもってきてくれたんだけど、つけ方やら試行錯誤しながら、何度もセットするも、
ぜーんぜん受信する気配なし
散々あれこれやったあげく、
屋根に上ってきづいたことは、
空気口に入っているはずのケーブル線が、途中でブチ切れているのを発見…
いままでの苦労はなんだったんだ・・・(T-T*)
で、ネットで調べていると、自作の地デジアンテナの造り方があるではないか!
しかも、アルミ箔で作れるんだと!?
室内地デジアンテナの造り方
まずは、材料と道具を用意します。
アルミ箔と同軸ケーブル、それにクリアファイルとネジ2個
アルミホイルは14cmくらいの四角を切ります
1編の真ん中に切れ目をいれて両端にネジ穴をあけます。
それをクリアファイルにヨレないように入れて、同軸ケーブルの針金をクリアファイルごこネジで固定して出来上がり。
こんなんで、アンテナなるんかな・・
早速つけてみましたが、反応しませんでした。
なんだ、やっぱり田舎じゃ無理なのかなぁ。。
と諦めかけていたのですが、
地デジアンテナも、中継器がある方角に向いていましたので、
縁側のほうにテレビを持っていって、そこで、アルミ箔を動かしていましたら、
うおぉぉぉ!映った♪
チラツキがありますが、チャンネルによってはくっきり映ります。
凄いな、この室内アンテナ♪
ということで、いまのところ、縁側で、窓にテープでアンテナを貼り付けている仮設状態なのでした。