田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での生活と田舎暮らしDIYの、発見の日々を綴る田舎暮らしブログ。

ケヤキの木でPC用デスクトップスピーカーを作ってみた|自作スピーカー1号

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車のスピーカーを交換しようと思っていろいろ考えていたら、

あれ、木工で箱作ってるんだから、スピーカーくらい簡単に作れるじゃん!

って思いつきました。(イマサラ-

音楽とかにそこまでこだわり無いものですが、日々の中にBGMって必要で、最近はユーチューブで誰かがまとめてくれた音楽を流す日々です。

せっかくなのでPCのデスクトップスピーカーも自作しちゃいました。

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うーん。なかなかの出来栄え(自画自賛w
それにも増して、なにこの素晴らしい音の広がり感は!

簡単!?ウッドスピーカーを自作してみる

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とりあえず、スピーカーを作るための知識が全く無いです。電気系はあまり得意ではなく、どうやって作るのかわかりませんでした。

参考にしたのは、こちらのサイトです。

http://diy-sound.net/

とりあえず最初は穴が開いたバスレフという構造のものがスタンダードで良さそう。
スピーカーの構造を理解したあとに、まず先にスピーカーを選びました。

デスクトップなので、小さめの5cm、だけどかなりレビューの高い高価なウッドコーンのスピーカー。音は良さそうです。

これに決めた決定打は、アマゾンの商品画像に、このスピーカーに最適な箱の寸法が記載してありましたw

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とりあえず、初めてなので、これ通りに作成してみようかな、と。

 

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材料は、以前カンザシ入の箱を作ったときに余っていたケヤキの板を使います。

厚み10mmほど(設計図では12mm)ですのでちょうどよいかも。

 

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幅が足りないので、ビスケットジョイナーを使います。

 

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圧着して幅広の板をつくります。まとめて圧着したらずれたよorz

それをカットして、スピーカーBOXのサイズにそろえていきます。

 

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揃えた板をルーターを使って45度の傾斜に削ります。けっこうムズい

 

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横切りは丸のことジグを使って45度に。

 

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こんな感じです。

 

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スピーカー横面を作るため、45度カットの部分をテープでつないで、ひっくりかえして、ボンドをカットした面に塗ります。

 

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箱の枠の形に固定して接着剤が乾くまで待ちます。

ちゃんとクランプで押さえつけてねw

 

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乾くまでの間、スピーカーとコネクターなどの穴を開ける墨付けをします。

CarAngelsのコンビネーションスコヤがめっちゃ使いやすい!もう普通のスコヤにもどれませんねこれはw

 

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フロント板はボール盤でスピーカーの穴を開けます。ちょうどこのスピーカーの穴の大きさが、手持ちの穴あけビットの最大径54mmとぴったりでした。

 

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スピーカー穴(54mm)とバスレフスピーカーの穴(19mm)

裏板にはコネクターターミナル用の穴49mmをあけました。

 

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ノミでスピーカー穴を鍵型にします。こうしないと、小型スピーカーがハマりません。

 

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ピッタリですね。

 

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スピーカー・コネクターのほかに、銅線・バナナプラグや音響用のハンダなどを購入。

銅線は合金の安物は避けて、オーディオテクニカの銅線にしました。差し込みはバナナプラグ。なんかかっこいいよこのプラグw

audio-technica スピーカーケーブル 30m AT6135/30

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  • Audio Technica(オーディオテクニカ)
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スピーカーなど接続部ははんだ付けしていきます。

 

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プラグセットもOK。コードの根本が空洞なんで、とりあえず自己癒着テープを巻いておきましょうかね。

 

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余ってた杉の桟木にバスレフ穴と同じ19mmの貫通穴を開けていきます。

 

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これを適当にカットして、縦に2つづつくっつけていきます。

 

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周りをベルトサンダーで軽く削りました。

バスレフの内側の音響筒です。

設計図には長さ100mmとありましたが、実測は板の厚みとあわせて90mmくらいになる感じです。

 

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フロント面の板の裏側にくっつけていきます。

 

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さて、箱枠のほうは、補強と見た目UPのため丸のことジグでカンザシ加工(ノコ目)をしていきます。

 

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丸ノコの厚みとおなじ1.6mm厚の黒檀のペラ板

 

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これを枠に切ったノコ目に挿していきます。

 

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ハマり具合を確認しながらボンド付け。失敗すると割れて焦りますw
割れを恐れて押し込まないと、隙間ができますw

 

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取り寄せた車のデッドニング用の吸音シート。片側が接着シールになっています。

ちょっと大きすぎたかな^^;

 

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箱枠の内側に貼り付けていきます。

 

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4面貼り付け終わったら、蓋をします。

ここで、あー!!!って箱枠に声を入れてみると、たしかに吸音しまくってるのがわかりましたw

 

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蓋してクランプで圧着。

 

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乾いたら、カンザシの耳を手ノコでカット。穴はマスキングしておく。

 

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ベルトサンダー(#120→#240)で荒削りしたあとに、サンドペーパー#400で仕上げます。

 

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ペーパーかけ終わり、エアーで木くずを吹き飛ばしました。

 

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今回は、桐油でオイルフィニッシュ。

1回塗りです。ちょっと塗りすぎたーw

 

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半乾きですが、待ちきれずに、1セットだけスピーカーを取り付けますw

付属のネジは安物すぎてバカになりましたので、ブロンズの平ネジを入れます。

 

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後ろから出した銅線をハンダでつけて、コネクターターミナルを取り付けます。
プラスとマイナスがあります(一応

 

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完成です(半乾きだけどw

初めてにしては上出来でしょうかね!

音質も最高!!

とても5cmのスピーカーとは思えない迫力とパワーを感じます。

ちなみに、アンプはFosiAudioの2.1chのアンプ

今後、ウーファーをつけるかもです。

音質が上がると、気分も上がりますね!