田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での生活と田舎暮らしDIYの、発見の日々を綴る田舎暮らしブログ。

信州の田舎に移住、引越し前の手続きと暖房に薪ストーブは?

引越しの手続きであれやこれやとしていますが、いいのを発見しました。

物件サイトなどに、引越しの手続きのリストが掲載されていました。

住所変更などの引越し手続きの一覧・チェックリスト

これをベースに見ながら、いろいろやっています。

ホームズさん、使わなかったけど、ありがとう♪

 引越しのための手続き

基本的に、移住後にやれるもの、引越し前にやっておくことを分けて手続きを進めていきます。

他にお役所の児童手当などのものは、いったん転出届けを出すと、(八王子市の場合)それに紐付けされた保険などのもろもろの手続きリストをくれますので、先に転出届けをだしておいたほうがいいです。

小学校は、なるべく早く現地のほうにも連絡ですね。

転居する前に、学校などの手続きしてください、というのを言われますが、基本、無理な話なので、引っ越したらすぐに段取りできるように、現地の学校などには早めに連絡です。

 

インターネットがあるかどうか。

これが非常に重要ですね。光回線がきてるのかいないのかで、田舎生活も、だいぶん違うでしょう。

また、田舎では、けっこうケーブルテレビ網が発達していたりします。

今回の引越し先もケーブルテレビ回線がついていました。

なので、ケーブルに入るというのも手ですので、NTTで引っ越すのか、新たに現地でケーブルテレビからインターネットを使うのかも要検討でした。

結果、ケーブルはやめて、光の引越しにしましたが、これが正解なのかどうかは分かりません。ケーブルで、地元の情報などもあるようですので、町民がフル活用していればケーブルのほうがいいです。

今いる多摩地域は多摩テレビというケーブルに強制加入だったのですが、まったく見もしなかったです。

 

暖房設備について

標高が900mくらいの高地ですので、当然寒いです。

で、田舎はプロパンガスというのが定番ですね。

プロパンは調べてみると、都市ガスより割高です。

今年活躍してくれたガスヒーターは、5秒で温まれるので重宝していたのですが、プロパン用の場合は、経費がものすごくかかりそうです。

知人宅は、オール電化でした。

やはり電気がお安いようですね。

一番安いのは石油ストーブなのですが、毎回、たいへんです。

で、下見のときに撮って来た写真をみていたら、家の裏手に、石油タンクらしきものが写ってました。

で、不動産に確認したところ、その灯油タンクは使えるようで、当然、ストーブなども使えるということ!

しかも、入居のときにタンクを満タンにしておいてくれるということでした。

これはラッキーでした。

ヒーターも専用のFFヒーター?なるものがあるようですので、現地に引っ越してから検討します。

薪ストーブについて

薪ストーブを検討している場合もあると思います。

私の知合い宅でも、薪ストーブがある家があります。

一軒はメインに活用されていました。

でも、一軒はホコリをかぶってまったく使っていませんでした。

薪ストーブは薪を燃やして温まるまでに時間がかかります。また、燃料の調達もやや手間がかかります。

温まればものすごく快適なのですが。

ということで、薪ストーブは時間にゆとりがあるかどうか、が使う決め手となるんじゃないかなと思います。

使わなければものすごく場所をとってしまいます。

まぁ、憧れますけどね。

余裕があれば、ペレットストーブとかもいいかもしれませんが、調べたらコスト高過ぎだし、より自然な感じは、やっぱ薪ですよね。