田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での生活と田舎暮らしDIYの、発見の日々を綴る田舎暮らしブログ。

作業台を自作するのだ|テーブル板を作る

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ワークベンチを作成中、つづきです。

 

今回は、作業台のテーブルとなる板をセットします。

メインには、なるべく反りのない板で見た目もよいものということで、パイン集成材を採用。

1800mm×600mmをそのまま使うことにしました。

といっても18mmの厚さなので、これ1枚ではちょっとしなってしまいます。

そこで12mmのラワン合板と張り合わせました。

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ラワン合板とパイン集成材に水をしみ込ませます。

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木工ボンドを塗ります。

これはもっとたっぷり塗ればよかったです。

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ハケで薄く延ばしました。

このとき、板に水をつけていないとすぐに乾いてしまいます。

 

 

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張り合わせたら、手持ちのクランプを端っこに挟んで、真ん中に重しをのせます。

端からボンドがにじみ出てくるので、きれいに水拭きします。

クランプが足りなくて、コーナークランプやクリップなど使えるものはすべて活用しました・・

Fクランプをもっと用意しておくべきだった。

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数日後、しかし、貼り付け方が悪かったのか、合板が薄かったのか、けっこう反ってしまいました。

ランバーコア合板にすればよかった><

高いけど・・

とにかく、反りをなんとか修正しなければなりません。

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先日、思い切って買った富士山が描かれた寸八カンナを使います。

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ちょっと重くて手が疲れますが、なんという切れ味♪

ステキです♪

でも反りをすべて取るのはちょっと難しいようです。

なにせ、下の合板からきれいにカーブしています・・

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しかし、作業台の脚に加重をかけながらビス留めしたところ、ほぼ反りが解消されました♪

シンプソンのアングルで固定しました

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