一昨日、我が家の屋根(ベンチ)から男の子の声がするので覗いてみたら、ウチの子(♀)が二人の男の子の同級生をつれて遊んでいました。
あら、めずらしい♪
田舎は、校区が広いので、いったん下校してしまうと、別の地区の子らと会うことはありません。
幸い我が家の地区には、同級生の女の子が5人もいます。
なので、しょっちゅう遊んでいるのですが、男の子は1人だけ。
この辺の子はワンパクで、やっぱり女の子が強い(?)ようです。
そして、その男の子は、別の地区の男の子と(車で送り迎えしてもらい)遊んでいます。
この日、家にきた男の子たち、けっこう楽しくやっていました(笑
私が小学生のときでは、子供もたくさんいて、それはそれでよかった部分もあるけど、私自身が、いつも、3-4人の徒党を組んで遊んでいた「少数精鋭」が好きな子供でしたので、田舎でのトモダチって良いなぁと思います。
少ないからこそ、相手が重要になる。
もちろん、悪友やイジメなどの問題もありますので、それも「深く」味わえますかね(笑
山梨の富士川町に住む友人のところは、全校生徒で36人だそうです。
ウチのところが100人ちょっとなので、1/3ですね^^;
話を聞いていると、少なくていいけど、ヤクザの子がいたりするそうです。
でも、それも、もし大勢の集まる学校であれば、その子に近寄らないとか、薄く付き合うとかできますが、36名だとそうはいきません。
否応がなしに、とことん付き合わなくてはなりませんw
しかし、それも、すごくよい経験なんじゃないかなぁと思ったりもします。
だからなんだっていう話ではないんですけどね。