あー、物欲、まだまだあります(笑)
PCのモニターも大きくなったことで、GPUもちょっと早いですがGTX1080からRTX2080に乗せ換えることにしました。
GeForce1080SuperJetstreamからRTX2080SuperJetstreamへ
いろいろ調べてみて、1080からパワーアップさせる方法としては、
①1080Tiにする。
②1080を2枚挿してSLI化させる
③RTXに乗り換える。
で、①も②も今後のことを考えると、ちょっと将来ない感じだし、消費電力的にも③がベターということに。
GTXの中でも安価なPALITのSuperJetstream。
RTX2080もかなり破格でしたので、ドスパラさんから購入。
1080(右)とくらべて2080(左)はもう少し大きめです。
おっとー、この時点でGPU2枚ですよ(`ー´)イヒヒ
GTX1080とRTX2080を2枚挿して大幅性能アップなるか?!
ということでGTX1080とRTX2080を二枚差ししてみました。
SLIしなくてもdirectx12のEMAという機能により違う種類のGPUを2枚挿すことで、性能が拡張されるという記事をみての薄い期待だったのですが…
でかすぎて隙間すらないじゃないか!
そもそも物理的に無理!!!!
ファンが干渉してしまい1080に傷が。。。_| ̄|○ ガクッ
ドスパラとPALITに文句言いたい><
というかGPUでかすぎなんだから、2枚挿しできないYO!
マザーは定格通りに作っている。
GPU会社は性能を売りにして、大幅サイズUPする。
なのにソフト面だけがマルチGPUとか対応しだす
なにこのPCパーツ界の連携の無さは、、
ということで、あわよくば、と思ったマルチGPUは無理でしたので、素直にRTX2080に乗せ換えます。
ちなみに、RTX2080はけっこう重いので、つっかえ棒をすることをお勧めします。
GTX1080→RTX2080はそこそこ性能アップを感じる
さっそく3DベンチマークのTimeSpyを起動してみました。
総合的には2割ちょいくらいの性能UPですが、グラフィックスのスコアだけをみると、
GTX1080:7726 RTX2080:11128
ということで、1.4倍ほどスコアが上がっています。
そうか、、やっぱ2080ともなると、CPUもそれなりのものが欲しいところなんですよね。。
とはいえ、3D画面、さらにヌルヌルしてきました(笑)
自作PCの内容なんですが、
マザー:エイスース ROGSTRIX Z370F G
CPU:corei7 8700k
メモリーはDDR4 32008G×4枚
となっています。
参考まで。