小麦、グルテン、牛乳、カゼイン、そして醸造用イースト、、、
遅延型アレルギーの血液検査の結果は散々たるものでした。
しかし、これ、ほんと、すべて取り除いたら、ほとんど食べるもの無くなってしまいます。
食生活というれべるではなく、人生やり直さなければいけなくなるレベル^^;
とくに醸造用イースト(酵母)って、どれに入っていないのかいるのか、その判別すらつきにくく、基本ほとんど入っているような感じですので、もう絶望的なんですよねー^^;
しかし、これは、いわゆる数値でしかないのです。
醸造用イーストが何を差しているのか? カゼインはダメなのにチーズやヨーグルトはOKというのもまだ納得しにくく、じゃあ、明日からすべてを無しの食事にしようとすると、もうバナナとか、キュウリとかに塩をふりかけて食べるしかないってなことになりそうです…
そこで、思い出したのが、Oリングテスト。
ちょっとやってみることにしました。
Oリングテストで、実際に体に合わない食べ物をつきとめる
Oリングテストというのは…、以下ウィキペディアから抜粋します
O-リングテスト(正式名称Bi-Digital O-Ring Test、略称BDORT)は、手の指の力による代替医療の診断法である。ニューヨーク在住の大村恵昭(1934 - )が発明し、1993年に米国特許5188107を取っている
患者が手の指で輪(O-リング)を作り、診断者も指で輪を作って患者の指の輪を引っ張り、輪が離れるかどうかで診断する。この時、患者の体の異常がある部分を触ったり、患者の空いたほうの手で有害な薬や食物を持つと、患者の指の力が弱まりO-リングが開く、とされる。もともとこれはアプライドキネシオロジーの応用で、当初は腕の力の強弱による診断だった。のちにそれが指の力でも診断可能とされ、この診断方法が提唱された。 学術論文として検証可能な根拠が示されていないため、似非科学の範疇にあると考えてよい。
動画を見てもらえば早いので、みつけたOリングテストの動画リンクを張っておきます。
なぜOリングテストを知っていたかというと、知り合いの方で、このOリングを治療に使っていた方がいて、教えてもらったことがあったのでした。もうすっかり忘れていましたが思い出しました(笑)
冷蔵庫と保管庫の食料をOリングテストしてみた結果
で、とりあえず、いろいろ出してみて試してみました。
Oリングテスト自体が、あまり慣れていないので、何度もやり直しをしています。
もうすこし精妙にチェックができるようになれば、後日、もう一度確認をしていこうと思っていますが、とりあえず、今回、指が簡単に引きはがされたのが上の画像の食品です。
キリン一番搾り、チューハイ、中濃ソース、レモン果汁、パルメザンドレッシング、みりん、純米料理酒、
そのほか、微妙だったのがマヨネーズ、ドライマンゴー、クノールスープなど。
で、PCの画像を見ながら確認したもので、反応がでたのは、
菓子パン、うどん、カップラーメン、しょうゆ(さしみしょうゆ)
でも、まだ100%確証がもてないのですが、確かに不得手なものが見えてきました。
まず、小麦ですけど、パンはダメですね。
で、パスタは大丈夫。
うどんもダメで、カップ麺もダメ。
だけど、蒸し焼きそばの麺は大丈夫だったんですよね、、
焼きそばの麺って黄色いけど、うどん・パンは白いですよね。なにか違いがあるのかしら??
牛乳はアウト、ヨーグルトはセーフ。これも血液検査通りな感じでした。
醸造用イーストについてですが、これはちょっと個々しらべていったほうがよさそうです。
醤油ははがされました。みそはOK。
みりんも剥がされる。
お酢、レモン果汁、このあたりは、酸っぱいものですが、私は酸っぱいものが苦手です。アレルギーと関係ないかもしれませんが、Oリングでは剥がされてしまいました。
アルコールにも弱いです。
アルコール全般ですね。入っていたら剥がされます。
しかしです、
大丈夫なものもありました。
なっとう。これは、なっとうのタレがあるので、醤油や醸造モノがはいってそうですが、出ませんでした。
キムチ、焼肉のたれ、マーボー豆腐の素、豆板醤、パルメザンチーズ、ベーコン、デザートチーズ、甘酒など、ちょっとクセありそうですが大丈夫でした。
中濃ソースはダメで焼肉のたれはOK?
パルメザンチーズは大丈夫でもパルメザンソースはNG…
うーん。。微量だからなのか、違う物質だからなのか、、
なんとなく見えてきたもの
小麦にも種類があるように、醸造用イーストといっても、いろんな種類や量がかかわっている可能性があり、すべてがダメなわけではない、ってことでしょうね。
なんだかまだよくわからないですが、もうちょっとOリングの熟練度を上げつつ、食品を一つ一つチェックしていくという草の根作戦がよさそうです。
どれがダメでどれがOKなのか。その場ですぐわかることができれば、これからも随分楽にやっていける気がします。
ということでもう少し様子をみつつ、食事制限を続けていきたいと思います。
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