ジャージというと、いまはファッション的にも一つのジャンルとして成り立つほどの人気があるのですが、一方では田舎っぽさのイメージもかんじます。
それもそのはず、地方にいけば、必ずジャージ姿の若者や子供というものがいるからです。
そういえば私も10代の頃は、ジャージばかりを着ていたようにおもいます。とくにパンツはジャージを履いてしまうと楽だし動きはいいしで他のパンツが履けなくなります(笑
ただ、学校のジャージだけは許せなかったですけど…
しかし、そんなことも都会の暮らしに慣れてしまうとすっかりと忘れていたのですが、八ヶ岳に引越してから1年ちょっと、ついにわが子もジャージが似合うようになってきました(笑
長い通学では子供たちの多くはジャージを着ています。
ウチの子は、引越してきてしばらくはジャージは受け入れられなかったのかもしれません。しかし、地元に馴染んでくるようになって、いまや、毎日ジャージ通いとなりました。
ジャージは地味だけどイケている
ジャージって、だいたい紺か黒にラインが入っているデザインが多く、カラーも地味でちょっと俗っぽさがあります。
ファッションというには、固定化された枠があるために大きく流行ることはなさそうですが…
ジャージで極めた人もいました。
しかしこれは、「動きがお仕事」の方々には最適なユニフォームなのかもしれません。
そうおもうと、田舎暮らしの普段着はジャージっていくない!?
気になってきました(笑