本日はPTA主導の小学校の校庭の親子清掃活動でした。
朝6時集合で7時には解散だったんですが、スコップ作業が腰にきました。というのも、昨日から畑仕事でけっこうな作業でしたので。腰、もうそろそろ危ない・・
前回までの記事
5月から植えたレタスがこんなに大きくなっています。
トマトも2株だけですが、たわわに実がなってきました。
不思議と、虫がいないんですが、なぜでしょうか。
ただ、キツネだかネコだか鳥だかわかりませんが畑にほじくられた跡があるので、防獣センサーをつけてみました。
余計なコストかかるのは、しょせん家庭菜園は趣味なんでしょうね。
しかしこの獣避けのソーラーセンサーですが、フラッシュライト以外に威嚇音と超音波がでるんですが、すごくイヤな高音を出していて効果大きそう(笑
もう少し土地を耕してみる
さて、小さな畑の手前の草地を、もう少しばかり耕してみます。
炎天下の作業は、もう1時間が限界ですね。午後の日差しが弱くなってからの作業にうつします。
クワで掘り起こすのはたいしたこと無いのですが、土をすべて振るいにかけていく作業が大変です。左の畝が振るいにかけた土。
振るい作業は外せません。このネッコだらけの土が…
このようにサラサラになります。
振るいにかけたら、石灰、有機肥料、そしてEM有機微生物(ぼかし)の混ざったモミガラを適当に混ぜます。
さらに今回は、木工で出たオガクズを混ぜてみました。
石灰を撒いて通常2週間ほどほったらかしにしておくのですが、今回は撒いてすぐ植えられるという石灰をまきましたので、そのまま苗を植えます。
とりあえず間引きしたレタスのほかに、ホームセンターでシンナリしていた値引きのパプリカと枝豆(なんと1株10円!)を買い込んで植えてみました。
この先どうなるかな。