4月の新一年生の歓迎会が、土曜日に公民館でありました。
区民の正会員に入ったほうがいい大きな理由のひとつは、これです。
地区の子ども会は、小学生と中学生がいっしょになってやっていました。
初めてだったので、一緒に見に行ってみましたら、担当役員の大人が数名だけで、あとは、子供たちでした。
司会や自己紹介など、大人はいっさい口出しせず、すべて子供だけでやっています。
今年のレクリエーションで何がやりたいかなど、1年の行事を決めたあと、お菓子が出てきてたくさん食べていたようです。
同学年の人数は、だいたい5-6名。ただでさえ少ないので、こういった縦割りの交流は非常に大事です。
中学生もしっかり参加していました。
(自分が中学生のころはどんだけグレていたのか・・)
それにしても、ここらへんの子供たちは、
なんて純朴にみえるんでしょう。
地域によって子供もえらく違います。
田舎暮らしの下見にいくときに、小学校の様子を見るというのは、けっこう的が当たっているかもしれませんね。