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田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、信州・長野県富士見町の田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での貸家生活と田舎暮らしDIYの、感謝の日々を綴るブログです

手作りコーヒースタンドをDIY|おいしくコーヒーを飲むのだ

コーヒー焙煎への道 インテリア 木工

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コーヒースタンドを作ってみました。

別にスタンドなくてもよかったのですが、雰囲気で味も引き立ったりしますし、何より煎れるのが楽しくなる(はず)です。

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出来上がってみると、ちょっとシブ過ぎたなっていう感はあります。

そして、天然塗料だけに、水分ですぐ劣化してくるかどうかというのもあります。実は漆を塗ればよかったのですが、木の色を活かしたかったので蜜蝋を2度塗りしています。

まぁ何事も経験です。

 コーヒースタンドをアマゾンで買おうと思ったが作ることにした

 

 私はコーヒードリップには、円錐の一つ穴フィルターとハリオのガラスのドリッパーを使っているのですが、木製のコーヒースタンドがなかなかオシャレで売っています。

しかし、木工&DIY屋としては、これは作れるシロモノです。

ということで作成することにしたのですが、大変でした(笑

前回のスツールをつくるよりも 時間がかかってしまいました。

 

木は比重がずっしり重い素材で贅沢にしました。

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受け台(下):パーローズ

支柱:黒檀

ドリップ台(上):ローズウッド

材料費:1500円 ⇒ 2500円くらい

黒檀の棒をホゾ抜きにしてクサビを打ち込んでいて手間がかかっています。

しかも失敗して手間も時間がかかりましたw

   

コーヒースタンドを自作する

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最初は、パーローズの板一枚で、上と下の台を作るつもりでした。

そのほうが統一感もあります。

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黒檀の棒は四角に削って、上は丸いホゾ、下は四角いホゾにします。

余った短いのはテスト用。

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台のほうの四角いホゾ穴は、しっかり墨線を引いてから、ドリルで穴をあけて、残りはノミで削っていきます。

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上のドリップ台は丸い穴を二つ、ホゾ用とドリッパー用です。

しかし、ここで問題が起きました。

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板の厚みもあり、穴がちいさいので、ドリッパーがしっくりと入りません。

なので、穴をなんとかナナメに削ろうとしていたのですが、ルーターでやってはいけない使い方をしていたため、キックバックが起こり、板が割れてしまいました(終了・・・

しかも親指を打撲しました。反省_| ̄|○ ガクッ

ここで材料がなく、途方にくれたのですが、ヤフオクで出品されていた板を数日後にゲットしました。

 

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次に選んだのはローズウッド。

パーローズもあったのですが、こちらのほうが厚みが薄く使いやすそうです。

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慎重に穴をあけていきます。

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小さい穴はドリルのフォスナービットでよかったのですが、大きい穴は、限界があります。そこで、いったんファカルタの合板に穴あけ用の自由錐でジグを作ります。

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そしてトリマーで削っていきました。

しかし、ここでも板のほうが幅がせまいため、キックバックが発生して失敗してしまいました^^;

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下の台はかなりビットの削り面が汚いので、丸ノミでデザイン彫りします。

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上の台はジグソーで適当に形をととのえます。

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ペーパーかけまで終わりました。

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あとはボンド付けなんですが、ここでも大失敗。

黒檀のホゾがなんかスカスカで、クサビを叩き込み過ぎて、若干ヒビ割れ発生。

あああああ!板の厚みが変わってたんだ!!!

そうです、最初に失敗して割れた板でホゾの長さを合わせていたのをすっかり忘れていたのでした。

ボンドが乾かないうちにクサビを叩き落として、木ごとバケツの中へつっこんで洗います(汗

さすが硬木はこのくらいではササクレたり痛んだりしませんw

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ホゾを短く切ってから、再度クサビ止めしました。

なんかことごとく失敗続きです。

ホゾはアサリの無いノコでカットしてヤスリかけします。

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最後は桐油と蜜蝋クリームでオイルフィニッシュです。

桐油は比較的色やけしにくく、蜜蝋は木目に塗りこんで撥水性を高めます。

 

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完成です。

とりあえずしばらく使ってみることにします。

水にも強い堅木は半年つかっても問題なし!【追記】

半年使っています。つねに台所においていて、水滴などふつうについているのですが、さすがは堅木ですね。ローズウッドもパーローズもまったく問題なく腐食も変色もなしです。

ちょっと使い込んで味はでてきましたが。

そして、この形は場所を取りますが、なかなか使いやすいですよ。