
じつは前回の天井のデッドニングの作業のときに、天井の模様替えも一緒にしてみたんですよ。
天井は少々汚れていたので思い切って、好みの色に塗装してみましたよん
車のルーフライニングの塗装、やってやろうじゃないの
天井を取り外す作業は、天井断熱のときの記事を参考にしてください。
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前回のデッドニングの記事で外れた天井のルーフライニング。

カーシャンプーをダイソーのスプレー噴霧器にいれて、、、

激泡で豪快に洗います。
スプレー噴霧器を激泡にする方法はこちらを参照

数時間で乾きましたので、このまま色をつけていきたいと思います。

はじめは、染めQを使おうと思っていたのですが、アトムペイントのこの色!うす空、という色にひかれて、これで染めることにしました。
一応、水性エナメル塗料だから布地も大丈夫だと思います。

8回ほど重ね塗りして、やっと透けがきえてきました。
ちょうど3本使い切るくらいです。

せっかくなので、思いつきでハンドルやルームランプの縁も塗ってみたいと思います。

こちらは、動画とかでも定番!?、ミッチャクロンと染めQのブラックで!

ミッチャクロンの下地塗りがわるかったのか、色乗りがぜんぜん良くないです。。

そして、ある程度塗料が乾いたら、車にもどしてセット!
一人作業だとこれがかなり厳しかった。。。。
外すのよりもはめ込むのは5倍大変!!!
もうルーフは二度と取りたくないですなぁ。
あと、配線などをルーフにはりつけるのに会ったほうが良かったのは、スポンジのついた防水テープしした
どやぁ。

キレイですが、よくみると、傷ついた毛羽立ちがより一層目立つようになってしまいました。
しかも少々塗料でカピカピしています。

このへんも、毛羽たち繊維がめだちますね。

いろいろ考えた結果、バリカンでカットするのが一番!と演算。

大分目立たなくなって、いい感じじゃないでしょうか!

黒枠が引き締まって見えます。

染めQの塗りムラが少しあるのはご愛嬌で!
