最近は、田舎の物件探しばかりに時間を費やしています。
まぁ、時がくるのを待つしかない!
とおもいつつも、ちょっと、ないかなぁとかさがしていると、
つい、のめりこんで、深夜になってしまします。
可能性のある物件ですと、
そこで実際に生活するばあいのことを想像して、
朝、冷静になるとあきらめモード入って、
けっきょく夢は現実と消えて(笑)、
田舎暮らし計画に消耗しています^^;
しかし、最近は、そんな物件をさがしあてるのもお手の物となってきました。
不動産屋さんは、基本的にWEBページ上で出している物件の、詳細の住所や場所をおしえてくれません。
当然、まだ住んでいる人もいるし、どこにあるのかがわかると、不動産屋さんを通さずに現地に下見してしまうなどの「恐れ」があるからでしょうか?
まぁ、それはいいんですけど。
いまや、時代はバーチャルです。
グーグルカーをタマに、どこかで見かけていましたが、
ストリートビューのおかげで、けっこうな狭い道の映像も、仮想ドライブできてしまうから凄いです。
そして、グーグルの航空写真。
これもすごい!
住宅街や田舎のパッチワークの地形と、不動産の建物の写真のわずかな風景や屋根の形などをくらべて、たいていその物件を探し当てることに10分もかからなくなってきました♪
もちろん、航空写真がぼやけてる場合はストリートビューで走りまくるのですが(笑
グーグル地図の航空写真とストリートビューで物件を探し当てる
見つけ方のコツは、まず、駅から徒歩○分とか、小学校まで○mとかいう情報をひろって、グーグルで、駅なら駅を基点とした○mの同心円、そして、小学校なら、そこを中心とした○mの同心円それが重なりそうな方向に物件があるということを割り出します。
さらに、写真から屋根や風景を判別し、航空写真で特徴的なものを探し出します。
ここで、だいたい建物がわりだせるはずです。
しかし、航空写真が不鮮明なら、その付近のストリートビューでキョロキョロしながら探すのみですね♪
やっていると慣れてきます。
そして、不動産が出している、徒歩○分とか、○kmとかも、正確な場合とぜんぜんウソ八百の場合とあることもわかってきました。
内容も写真もいい加減なのもありますねw
ある意味、これがけっこう楽しかったりします♪