昨日の庭の剪定木を薪にしたときに作った壁掛けフックを、もうちょっとバリエーション出してみました。
自然木を利用した木の枝壁掛けの作り方
細い木ですが、硬くて丈夫です。
夏に剪定したため、完全に乾いています。
使えそうな形の枝をいくつか用意します。
電動丸鋸で壁に付ける部分を平にカットします。
ここからが大変。
ハンドナイフをしっかり研いで、皮をむいていきます。
ケガしないように革グローブは必須ですね。
完全にむけなくても、少々皮が残っても大丈夫です。
仕上げはサンダー(#120)で磨いていきます。
こんな感じ♪
けっこう面白い形です。
クリアーの塗料を一応塗ってみます。
玄関の壁につけようと思ったのですが、玄関の壁ってば、けっこう汚かったです。
でも板はきれいな木目でしたので、サンダーで壁も磨くことに・・・
#320~#400で磨いて、濡らしたぞうきんでふき取ります。
そこに天然塗料(食用のオリーブオイルです)をキッチンペーパーで塗っていけば、ほら!こんなにきれいになりました♪
とりあえず二つつけてみました。
(ドリルで下穴あけてネジ止めです。)
手間がかかりますが、材料費0円で、オリジナルインテリアです。
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