作業台(足場台)を作りました。
台といってもテーブルではなく、木材や板材を置くための足場台です。
自宅に作業室というものが無く、ベランダやお庭などで作業をする場合は、コレに限ります。
いろいろ調べてみると、木材と丁番で作るものが最もコスパ的に高かったので、作ってみました。
そのほかにも、ソーホースブラケットというジョイント器具を使えば、もっと簡単に作業台が作れます。
調べた結果、上のソーホースブラケットが最も使いやすそうでしたが、今回は、時間はあるので、丁番で作ってみました。
丁番を使って作業台(足場台)を作る作り方
これにあわせて、とうとうリョービの丸鋸を手に入れました!
アマゾンの誘惑に負けた>┼○ バタッ
リョービの丸ノコW-1900ってので、切れ味もよく、使いやすいです。
ただ、木屑が目に入ってくるのでメガネしてないと目が痛い><
材料は2×4の1820mmを足場1台につき4本です。
2脚なので8本ですね。
1本800mmの長さに切って、それを四角に組んでビス留めします。
二つ組んだものを、丁番でつなぐだけです。
今回、リョービの丸鋸があったので、縦の木材の木場をちょっと角度を変えて90度⇒60度にして切って見ました。
そうすると、脚を60度(30度+30度)に開いたときに、地面に水平になり、乗せる木材や板にも干渉しません。
脚が開き過ぎないようにテープ紐などで固定しましょう。
私は余ったロープを輪にして留めただけですが…
丁番式の作業台のよいところは、折りたたんですぐに収納できるところでしょうか。
ソーホースブラケットは組み立ても簡単ですが、折りたたむのに手軽とはいえないのです。
そこもちょっと考えていまして、丁番式にしてみました。
リョービの丸ノコについて
リョービの丸鋸には、手軽なMW-46というのがありますが、これはちょっと使いにくそうでしたので、W-1900にしました。W-1700というちょっと小柄なものもありますが、値段がほとんど変わらないので、大きいほうのほうがいいでしょう。
ブレーキが利いてすぐに止まりますし、重さはありますが、むしろ重くないとキックバックが怖いです。
真っ直ぐ切るのには、治具と呼ばれる自作の専用道具やスライドさせて使う丸鋸ガイド定規などが必要になります。
そのうち作ります。
木屑が飛び散るので、そのへんの処置はしょうがないですかね。
そして、使っていたら、かならず丸鋸スタンドが欲しくなりますよね!
ガマンガマン…