確定申告書の記入でミスったことありませんか?
のぉ~!!!!щ(゚Д゚щ)
ミスりました。
もう確定申告を自分で税務署に提出しだして9年目です。
書き方とかも、だいたい昨年のをお手本にして書けばいいのですが、
源泉徴収票を見ながら金額を記入してたら、その徴収票・・・
一昨年前の源泉徴収票やないのん!^^;
なんでココにあるの!!
・・・書き損じ。
もうけっこう記入し終わった感があったのに…。
源泉徴収票は、確定申告のときに一緒に提出しているので、26年度のものが手元にあること自体、ヘンなのですけどね。
そして、今年度の源泉徴収票を探すも…ない。
なんでやねん!
ということで、憂鬱になりながらも、再発行の手続きです。
数日後。
源泉徴収票が来ました。
しかし、青色申告書はもう予備がないので困っていましたら、国税庁のホームページでは、決算書も申告書も、リストに数字や名前を記入するだけで、PDFファイルとなって簡単にプリントアウトすることができました。
ナニこの簡単さ。
青色申告に必要なものは国税庁のページから作成するのが簡単
青色申告に必要なもの
青色申告決算書:これは、日々の経費などの収支で、PCの会計ソフトから出力できますが、そんなものを使っていない個人事業主の方でも、国税庁のサイトから数値を記入して出力&印刷することができます。
ただし、基本的な記入方法などが理解できていないと分かりにくいかもです。
申告書B(一表・二表):こちらも国税庁サイトのほうで入力できます。記入方法は、慣れると簡単ですが、分からなければ、いったん税務署から送ってくる「所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き」をみながら、紙の申告書に実際に記入して練習すると、税のしくみも理解できていいかもです。
源泉徴収票:給与所得などがある場合はこれが必要になります。糊ではりつける用紙も印刷されますので、それに貼り付けます。
預貯金口座振替依頼書:通常、納税用の振込み用紙が送られてきますが、ネットで同時に口座振替の登録もできます。登録すると、印刷されて出てきます。銀行印と自著を忘れずに。
これらを所管の税務署に送付するか、持っていけばOKです。
e-Taxの登録をすれば、すべてネットで申告できるようですが、まだやっていません。
登録が現在、私にとっては非常に手間なのと、やはり年に一度くらいは税務署に足を運ぶというアナログな作業がけっこう気に入っています。
ただ、マイナンバーカードが発行されれば、登録手続きも楽になるかも?
早速税務署にいってきます。
多分3分で終わるはずです。