まだ生きています!
記事の更新が1年半ぶりになってしまいました。
先日、はてなぶろぐの契約更新が自動でされていましたので、このブログは、あと2年はつづくようですw
最近はめっきりDIYもしなくなっていまして、このブログ記事に書くものがなくなっておりますが、今回は、サブウーファーをつくったので更新いたします。
結論から言うと、見た目も音も想像以上に素敵な結果になりました。
すでにほぼ完成となり、作業工程は割愛します。
作り方は画面左にあるミニスピーカーをつくったときと同じですのでそちらを参照いただければと思います。
blog.xn--88jk1b3h2621awgsmct59ki4p.net
このデスクトップ用のミニスピーカーはすこぶる音がよくて満足していたのですが、中高音域しかカバーしていなくて。そんなことは知らずに使っていたのですが、音楽AIによる作曲活動をしていて、低音がないなぁ、、と思って、やっと気が付きました。このスピーカーでは低音カバーしてないんだとw
で、今回はサブウーファーなるものを仕立て上げたのですが、チャットGTPさんとよく相談しましたw スピーカーは、アマゾンから
Dayton Audio DSA135-8 13.5cm アルミコーン ウーファー
を購入10000円程度
あまり大きくならないようにしたいのですが、
50Wで51-9000hzをカバーということで決め手にしました。
箱の素材は、ブラックウォールナット。薄板がなくて、30mmほどの厚板でできています。
なので、容積を8-9L合わせのサイズにしたら、けっこうな大きさになりました。
ウーファーは密封型のほうが音質がいいらしい?のですが、穴開きのバフレスのほうが音域がより低音もカバーするようですし、思い切ってバフレスにしてみましたが、正解。実際にこの穴を塞いで曲を聴くより、開けていたほうが低音が響き渡ります。
最初は前向きのスピーカー、穴はサイドとおもっていたのですが、届いたウーファーがあまりにも重くて、これはビス4個で止めるには心もとないと思い、上向きのウーファーにしました。穴も一緒に入れてみました。ネジはあとでかえておこうw
脚はM6の埋め込みナットを入れて、とりあえず家具用のネジをつけていますが、スピーカー専用のスパイクを現在注文中。
アンプはFosi AudioのD30ってのをつかっていて、2,1chでウーファー用の出力やボリューム調整もついていましたので、これで調整します。
すこし、メインスピーカーの音にたいして、ウーファーの音が弱い感じなのですが、アンプをもうすこし出力大きいやつにかえたら、もっと大きくできるのかな?今はウーファーつまみを最大にして、ちょうどよいくらいになっています。
ごちゃごちゃしてたのを片付けて、ウーファーをおいてみたら、めちゃいい感じです。音も、やばいくらいに広がりがでました。
音の世界もかなり奥が深いなぁ。。