いっきに冷え込みました。週末、富士山麓でオートキャンプデビューしてきました。
クロスロードの調子はまったく問題ないのですが、今後のことを考えて、長年乗れるようにプラグ交換。ついでに、イグニッションコイルも交換することにしました。
12万キロ走った車なのでプラグもコイルも交換してみる
クロスロードのエンジン、前回アーシングをして、各イグニッションコイルに電線を這わせています。
今回は、本命のスパークプラグを取り替えます。
まずは、バッテリーマイナス→プラスの順に端子をはずしていきます。
プラグは、NGK。イリジウムを使った長寿命プラグです。
イグニッションコイルはNAPという信頼できそうなメーカーのものをチョイス。点火プラグにささっているプラスチックの筒状のものですね。
取り外したイグニッションコイルはずいぶん劣化しているようで、クラックが走っていました。
そして、スパークプラグ。デンソーのHPの消耗したプラグ画像とそっくり!
もう駄目じゃないですか。。。
4本とももう交換時期すぎてそうですね。。。
イグニッションコイルもすべてひび割れていましたし。。。
交換のときに、シリンダー内をエアーコンプレッサーで吹き飛ばします。鉄粉がたくさん舞い上がってきました。これだけでもけっこう掃除してエンジン負荷にならないのかもね。
とりあえず、新品に交換完了!
みんから情報によると、イグニッションコイル交換後、ECUもリセットしたほうがよさそうなので、ヒューズの電源19番と、23番のバックアップを外して、再装着させます。
この後、エンジンをかけて、40分ほどアイドリングしました。