今年は暖冬すぎて、3月もまだ上旬なのに、スキー場の雪はもう10時にもなるとザブザブしててボーダーにはなかなか滑りにくく、楽しみも幻滅してしまします。
ということで、もっと標高の高いスキー場に行けばどうかな?と思って乗鞍高原にあるスキー場(blue Resort NORIKURA)へ行ってみました。
意外と近くに空いてて雄大なスノーリゾート Mt乗鞍
ずっと富士見パノラマリゾートばかりで井の中の蛙だったのですが、この乗鞍高原のスキー場、ここは天国か!?というのが初めての感想です。
松本ICからは1時間です。
標高は2000mを超えていて、調べると全国のスキー場では12番目の標高でした。
しかし、3000m級の乗鞍岳の雪山は高山帯の森はかなり大自然感があります。
リフトの上から、こんな清流の川を除くことができます。
そして、コロナショックの影響もあり、
なにこの人の少なさw
(対岸に見える野麦峠スキー場もきになります)
建物も食堂が一か所あいているだけで、人との接触はほとんどないんですけどね。
で、標高が高いだけあって、圧接バーンは硬めです。
気温はやはりこの時期としては、高いのですが、昼過ぎてもカービングの練習がかなり続けられました。
リフト券の割引がなかなか良い!
曜日によって、女性・シニア・長野県外・全員など平日半額以下になっています。
また、松本プラスという特典で、地元民はいつでも3000円です。
ラッキーなことに諏訪郡も入っていました。
ゲレンデは比較的初級向けで、フリーランにはすこし物足りないかもしれません。
なので、慣れてきたら、リフトの一番上から、乗鞍岳に向かってハイクアップするのがよいですね。こんどボードを担いで上がってみます。