だんだん寒くなってきましたね。
というのは、標高の高い場所と北国だけかもしれませんが…
私にとって、秋、というかもうすぐ冬が来るなぁと感じるのは、
水道の水が冷たすぎて手に負えないレベルになったとき
でしょうか。
夏でも水道はけっこう冷たいのですが、かろうじて洗い物は水でいけますが、これがだんだん耐えられなくなってきます。
10月に入るともう無理ですね。
給湯器の無い昔の人はたいへんだった・・・
そんな冷たいお水ですが、私は車で20分くらいのところに、湧水があり不定期ですが汲みに行っています。こっちは夏でも冷たい!
あまり観光名所のような湧水ではないのですが、コーヒーをおいしく飲むために、ポリタンクにいれて持って帰ります。
今週のお題「○○の秋」
そう、秋といえば、コーヒーですよ。
・・・
すみません。私は一年中コーヒーばかりゴクゴク飲んでいるので秋だからってわけでもないのですが、寒くなって、一段とホットがおいしい季節になってきたね!ということですねw
このブログでもコーヒー焙煎のこととか紹介していますが、わが家では今でも自分で豆を焙煎して、おいしく飲んでいます。
※それにしても、上の画像、カメラに指が写り入んでますね・・・
こんな凡ミスするなんて、オヤジか!
…オヤジです・・
コーヒーをおいしく飲むのに大切なこと
今日もコーヒーがおいしぃ!!)^o^(
これは日常の幸せでもあります。
つまり、逆を返せば、日々幸せかどうかは、コーヒーがおいしく飲めるかどうかにかかっています。
しかし、至極、人は、そういうと、
すぐ、豆だの煎れ方だの水だのと、外的要因を求めるものです。
それは、そうなのですが、
どんなおいしい素材で煎れたコーヒーとて、
今日もありがとうございます!感謝!
という気持ちで、
味わって飲まねば、
幸せは感じることがないでしょう。
ただ、忙しく仕事しながら何を飲んでるのかもわからないままに、、、なんて人も多いことでしょう。
このブログでは、散々外的要因のことを書いていてアレなのですが、コーヒーに関していえば、ゆっくり味わって、そして感謝の思いで飲むということができていて初めて、最高においしいコーヒーを飲んだということになるのかなと思います。
まぁ、自分で焙煎とかしなくても、ゆっくり味わって飲むことができる余裕が、自分の努力で作れるかどうか、ということですね。
その究極を極めていた人が、千利休なのでしょうけど。
そこまでいかなくとも、無心で味わえる時間を持てるのは幸せですね。
今日もおいしくいただきます。