1月からスノーボードにはまって、週に2回は滑りに行っています。
で、スノボの知識があまりにもなかったのですが(今も)、ゴンドラの移動時間がなかなか時間の有効利用ができまして、スマホで検索しながら勉強しています。
一番ショックだったのは、ワックスに関することですね。
買ったばかりの板はワックスを必ず塗りましょう
ってショップの人言ってくれなかったよね。
なのでサロモンのsightという板を購入して、何もせずにそのまま滑ってまして、調子いい!とかいってたんですよ。
ワックスまったくぬってなかったのに^^;
で、気が付けば、これですよ。
・・・板に傷がついて白くなってる( ゚д゚)
これ、ベースバーンっていうそうです。
主にスノーボードのソールが傷ついてけば立ちができることによってこうなります。
ブラッシングしてもベースバーンが取れない!!だと!
スノボのベースバーン関連のサイトを参考にすると、
①真鍮ブラシで縦にゴシゴシして毛羽立ちを取る
②専用クリーナーで汚れたワックスも取る
③ベースワックスをアイロンで伸ばす
という感じの流れみたいですが、
もうね、
真鍮ブラシでゴシゴシしても、ベースバーンが取れません!!!
うーん、何度やっても、毛羽立ちがとれませんね。
これは、240番くらいのサンドペーパーでソールを削っていくしかないのかなぁ、、、
とりあえず、今は怖くて、ベースバーンであっても、ワックスかけて滑っています。
それが、けっこう滑りやすいんですよね。腐った雪でもスイスイ進みます(笑)
ちなみに、真鍮ブラシは、かなり高価なので、diy用(高儀)のものをアマゾンで取り寄せました
それから、クリーナーやワックスは、ガリウムのものが良いようなのでこれも。
あとは、ナイロンブラシとかスクレーパーはショップのセール品。
アイロンは小型の家庭用を使っています。
初めから揃える場合は、セットになったものが手っ取り早いしリーズナブルです。にしても、メンテナンスもお金かかりますね。
で、いろいろ調べて分かったのは、
新しい板を買ったら、ワックスはもちろんのこと、
エッジの角度調整や板の平面出し(凹凸になっている板もある)、ダリングという前と後ろのエッジの角落としなどをしなくてはならないのでした。
その道具をそろえるのも大変で、スノーボードのかじりくらいの者にはちょっと難しいというのもわかりました(笑)
ということで、新しい板を家族には内緒でこっそりとまた買ってしまったのですが、こんどはすぐにチューンナップに出すことにしました。
ワックスくらいは自分でやってもいいのですが、平面出しはちょっと手に負えません。
実際にカンナの台調整に使っているストレートエッジで調べても、確かにわずかに凹んでいたり(コンケーブ)、出っ張っていたり(コンベックス)しています。
ということで、新品用のチューンナップもネットで今は注文出来ちゃうんですね!
アマゾンにこんなのあってびっくりしましたw
これで失敗しなくてすみそうです。
↓ 続きのチューンナップから戻ってきた記事
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