年末も大みそかのことでした。
ふと、自宅に帰ってお風呂場をみたら、カランの温度レバーの隙間から水がぼたぼたこぼれていました。
水漏れた!!!!
実は年末からけっこう大変でした
お風呂場のカランから水漏れ|サーモスタットカートリッジの交換
左のお湯と水の温度調整をするあたりから水がもれていました。
とりあえず、蛇口をひねっても漏れてるので、裏庭に埋まっている水道の元栓を締めました。
それから、いろいろ調べてみると、どうやら原因は、凍結によるサーモスタッドという中のカートリッジの破損のようでした。
だって、、、
お風呂場を開けたときに、窓が全開で開いてましたもん。
水漏れ作業をしているときにも、お風呂の椅子にこぼれた水しぶきがみるみるうちに凍ってきます(笑)
そりゃ凍結するわ!
だれだ風呂の窓全開して実家に帰ったのは!!!
通常、寒冷地の水道管には、水道管が破裂しないように電熱ヒーターが取り付けられています。
ちなみに過去記事で、節電ヒーターの記事も書いていました。
blog.xn--88jk1b3h2621awgsmct59ki4p.net
で、窓あけてたら、お風呂場も外と同じ気温になってしまって、蛇口のところが凍結して破損したってことでしょうね。。。
KVKのサーモスタットカートリッジを交換
蛇口をみるとKVK社でした。
調べてみるとサーモスタットのカートリッジ自体は種類が少ないので、取り出してみて、同じ形のものをアマゾンから注文しました。
KVK サーモスタットカートリッジ Z77F というものでした。
蛇口の開け方やカートリッジの交換はこちらの動画が参考になります。
水道漏れが起きたのが大みそかだったので、水道修理屋さんに電話することは考えられず、自力でなんとかするしかなかったんですが、カートリッジ代5000円程度ですんだのでむしろよかったです。
教訓としては、
冬のお風呂場の窓は必ず閉めましょう、ですね。