前回、雪囲いをヒントに北面の壁にポリカの波板を壁にたてかけましたら、作業スペースができ、すこぶる快適になりました。いまのところ風雨は防いでいますが、大雪と台風時がどうなるかわかりません。
しかし、今回は、西面のサッシ窓がある縁側のほうも、ポリカの雪囲いを広げてみました。
同じく屋根に立てかけただけですが、北面と西面を固定するとかなり強固になりました。
我が家の雪囲いを作る
3mのスギ材(45×105mm)をヤフオクでさらに調達してきました。
これに30×40×1800のスギ棒材を20本用意。
屋根の軒先に立てかけて桟木をビスで打ち付けます。
木は直接地面に置かずに、川で拾ってきた石ころを斜めにあてます。
雨どいの真下に立てかけます。あらかじめ、立てかける側は、斜めにカットしておきます。
波板ポリカ用のビスでポリカの波板を固定します。
ポリカ波板はホームセンターで1枚600円(6尺)を10枚。
ネットでも買えます。
北面の波板とつなぎ合わせるため、適当に桟木をつなぎます。
直角部に1本垂直の柱を追加します。
角材だったらよかったのですが、先の3m杉材を使います。
ここだけは石ころは使わずに、羽子板付の束石というのを起きました。これでかなり安定します。
このあたりの木の接続には、DIY用にホームセンターで売っている2バイ4につかう金具を用意しました。
これで固定すると、羽子の束石の柱はびくともしません。
カーブの構造は考えるのが面倒でしたので、波板も適当で隙間ができましたが、多少の風雨は問題なしです。
梅雨に入りましたが、広い雨宿りスペースは作業場として最適ですし、冬は北西方向からの風よけにもなります。
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