近くの畑はがきれいに整地されているのを見て、家もさっそく畑の準備をすることにしました。
近くの住宅空き地の一角で、70歳くらいのおじいちゃんが、せっせといろんな野菜を作っているのですが、かなりのベテランっぽく(見えて)て、なにかとチラチラ見ては真似するようにしています(笑
昨年は生まれて初めて作った高菜がけっこううまく育ちましたので、今年も植える予定です。
といっても高菜は8月下旬なので、それまで他の野菜が植えられそうです。
畑の土作りの準備
とても小さい範囲ですが、昨年、必死で耕したので、土はフカフワプルプルしています。
ほんと大変でしたが(汗
とりあえず、おじいちゃん畑に石灰がまかれていたので、こちらも石灰をまぜまぜします。
石灰は酸度を調節するのに必要なようです。
それから山梨の田舎からもらってきた、「ボカシ」というのを混ぜます。モミガラとまざっていました。
これはEM有機栽培で、よくわかりませんがバクテリアなどの力を借りて土を良質なものにする肥料です。
肥料のほかにも、家庭の生ごみの分解などにもつかわれるようです。
これに加えて、ドッグフードのようなペレットくんを混ぜます。
これはEM肥料の促進剤?のようです。
けっこう「いい加減」なので、だいたいな量をまぜてみます。
これで2週間くらい放置するらしいので、そうしました
2週間後に苗と種を植えつける
とりあえず、昨年から生き延びているネギは放置して、その横に、もらってきたニラとタマネギの苗を植えます。
もうひとつの畝をすこし平たくつくって、3本のスジを1cmくらいの深さに掘って、レタスの種を蒔いてみることにしました。
種の袋には、いちどポット苗にしてから、再度畝に植えるようなことを書いてありますが、ここは、スジ蒔きして間引くというやり方のほうが楽なのでそうしましょう。
あとすこし畝が残っていますので何か植える予定です。
続く