田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での生活と田舎暮らしDIYの、発見の日々を綴る田舎暮らしブログ。

暑い夏休み!でも田舎の市営プールはガラガラだった

 

猛暑続きで茅野も30度を超える暑さとなっていて、日差しが強いです。

で、プールへいったことを書きます。

夏休みに入って、隣町の茅野の運動公園エリアにある市営プールに2度行きました。

週末と平日と2回いきました。

週末はさすがに混んでいましたが、それでも混み具合は、東京のときの1/3くらいです。

東京では、多摩センターにゴミ処理施設の余熱を利用したプール(通称ゴミ処理場のプール)があり、昨年は6回くらいは行きました。

流れるプールとウォータースライダーが人気で、人は多すぎだし、水は汚いし・・・

子供はそれでも喜んでいましたが(さすがです

そのほか、昭和記念公園のプールやこどもの国など・・・どこも混雑はんぱないですね。

ほど近いところに、東京サマーランドというプールのレジャー施設があるのですが、こんな記事になっていました。

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もはや地獄絵図!!日本と中国のレジャープールが混雑しすぎていてヒドいと話題に!!さらに中国のプールは世界一汚い!? | コモンポストムービー

まぁ、今まで何度も素通りして奥多摩や秋川のほうに行っていまして、とうとう行かなかったのですが、ここまでヒドイとは思ってませんでした^^;

 

古くて空いていた田舎の市営プール

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茅野市営プールは古くて昔の感じの施設なのですが、それでも、流れるプールやウォーター滑り台、幼児用プール、25m、50mプールなどが外にあって楽しめます。

そして、感心したのは、

「定番のルールがほとんどない」

ということでした。

スライダーだったら身長120cm以上だとか、このプールは小学校高学年からだとか、水泳キャップ必須だとか。。。

こちらの田舎の市営プールでは、水泳帽子などはもちろん、サングラスや帽子をかぶってプールに入ってもOKです。

Tシャツ着てても注意されません。

滑り台の年齢制限も書かれていません。

50mプールでも、保護者同伴なら制限なし。

水深の注意書きはあるのですが、「ダメ」という文字が見当たらない。

休憩までの間隔は2時間という長いスパン

 

だからといって、監視人が甘いかといえば、しっかり見てくれています(子供を1人で入らせて注意されましたw)

混雑しまくることがないので、トラブルも少ないのでしょうか?

平日の昼間に行ったときは、お客さんはたったの10組くらいでしたw

 

もちろん、シャワーやお風呂・サウナ施設などはなく(入り口の洗い流すシャワーくらい)、売店と食堂があるくらいの設備ですが。

でもこれで大人400円なら納得です(子供200円)

 

ただ、です。

この北国や標高が高いエリアのプール全般だと思いますが、

水が超!冷たい!!

のです♪

外はジリジリと日差しが暑いのに、プールの中は、めっちゃ冷たくてガクブル状態。

これが混雑が無い理由なのか!?Σ(゚Д゚)

 

平気なのは、やっぱり子供だけでした(笑