連休にはいってきましたが、子供もだいぶん慣れてきました
まだ、「東京がいい」、とか言っていますが、なかなかコチラの生活も楽しそうです。
学校まで3.3kmの道のり。
朝6:30に6年生のお兄ちゃんが迎えにきてくれます。
この子ともすごく仲良くなっていますが、下校は、低学年生のみのときと、全校生徒いっせいに下校するときがあります。
ウチのある集落は、小学校から遠方ですが、1年生から6年生まで二十数名ほどで、わいわいしながら帰っているので楽しそうです。
今日は、帰ってきてから、同じ地区の同級生4人で集まって遊んでいました。
だんだん慣れてきたようです。
こちらの田舎町には、ぜんぜん児童公園がありません。
東京にいたときには、無数に公園がありました。
遊ぶところなくて、ちょっとどうかな?と思っていましたが、そんなことは心配無用でした。
仲間が増えてくると、田舎は自由で楽しいはずです。
たくさん歩いて、遊んだら、よく食べるし、よく眠れるし。
これが自然体っていうのでしょうね。