入学式に行ってきました
先にも書いたように、ウチの子が入学きまったことで、1クラスだったのが、2クラスに急遽分かれたようです。
1年1組は19名となりました。
標高1000mにある子供の小学校。
ちょっと古めかしくも、立派です。
映画のロケ地にもなった学校だそうです。
冬には、近くの田んぼがスケートリンクになるとか。
学校の体育館で式が始まる前に、いったん入学生と父兄が教室に入ります。
そこで、子供たちに、式中に歌う歌の練習や、お行儀のマナーなどを先生におしえられました。
ちょっとベテランそうな年配の女の先生でした。
(このおばちゃんが担任…)
そして、体育館へ。
お決まりの雰囲気。
ほんと、自分が小学校の頃を思い出します。
苦手です(汗
2年生から6年生の子供たちも、ちゃんと乱れることなく坐っています。
やっぱり田舎の素朴な感じが伝わってきます!
そして、1年生の学級担任の発表!?
あれ、さっきの年配の先生じゃなかったの?!
実はあとで分かったのですが、歌を教えていたのは、音楽の先生でした(ホッ!
(※後にわかるのですが、音楽の先生もすごくいい先生でした)
で、1年1組の担任の先生は、なんと
1人だけ白いスーツを着た、ものすごくかわいらしい女性の先生でした。
まぶしい!
ほんと、硬苦しい雰囲気の中に1人だけ笑顔のもの存在。天使に見えましたね(笑
ちなみに、富士見町の小学校には、支援学級があるようです。同じクラスの子に、あきらかに年代が違う子が二人ほどはいっていました。
それを見て、また、よかったと思っています。
今まで通っていた幼稚園は、発達障害児や子供たちのとの接し方もかなり高いレベルでの子育てをしていただいていたので、むしろ、そういったことを黙認するような教育であってはならないことは承知していましたが、いろんな子供と接する機会が得られるということは、わが子にとっても、とっても大切なことを学べるチャンスだとも思っています。
個人的にかなりほっとした入学式でした。
問題は、3.3kmある通学をどうクリアしていくかですかね。