田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での生活と田舎暮らしDIYの、発見の日々を綴る田舎暮らしブログ。

八ヶ岳・富士見町に移住して|小学校入学までについて

富士見町の小学校では、新入生のクラスが1クラスの予定だったようですが、ウチの子供が入学することが急遽決まったおかげで、2クラスになったようです。

数日前、

「引っ越したらすぐに連絡してください」

と、小学校校長先生に言われ、それからいろいろと手続きや、持ち物などを聞いてきました。

すでに、東京の小学校に入学する予定だったので、幼稚園のほうから東京の小学校に送った資料を、移住先の小学校にとどけてもらった手はずです。

ここで、わかったことは、

富士見町の小学校では、けっこう決められた持ち物が少ない、ということでした。

まず、ランドセルが不要でした。

なぜかというと、地元では、ランドセル以前に、ナイロン製のリュックのような背負い易いカバンが標準であったのです。

なので、ランドセルを背負っている子は、引っ越してきた子だとすぐに分かります♪

それから、上履きは、自由、

体操着も動きやすい格好、

など。

意外とアバウトでした。

よく、田舎にいくと、ヘルメットをした学生やザツノウカバンの子を見かけましたので、田舎のほうがルールが多いのかなとおもっていましたが、私の勘違いだったようです。

とくによかったのは、給食が、学校でつくっているということです。

地元の野菜などをつかって地元の水でつくっているというのは嬉しい限りです。

また、児童保育(学童)も空きがあるようで、いつでも入れそうです。

問題は、通学距離。

自宅から学校まで3.3kmでした(汗

通学は集団登下校のようで、近くの6年生の子と一緒に通学させてもらうようになりました。

登り坂がキライなのに…大丈夫か?!(笑

 

なにはともあれ、人数が少なく、目の行き届いた教育を期待したいです。

ちなみに私は、団塊Jr世代で、街育ちなので、集団の1人的な学風のなかで育っていますので、こういう田舎の少人数の学校にはあこがれがありました。

ただ、教育方針とかについては、実際に先生方がどれほど意識があるのかは、まだ不明です。

そして、入学式です・・・

 

 その後の記事はこちら

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