RTX2080のGPUに乗せ換えで、今回気になっていた電源も交換してみました。
だんだんPC内がキラキラしてきました。
電源容量はPCの最大必要電力の2倍がベターだと?
今までの電源は玄人志向の650Wの電源を使っていました。
通常だとこれで充分なのですが、マザーに加え8Gメモリー4枚、M2のSSDやGPU・SSDHDDなど、いつのまにかパーツを拡張する間に電源も手狭になってました。
多くの電源は出力の50%がもっとも電気変換効率がよくなるように
設計されているそうです。
つまり、最大必要電力の2倍の容量の電源が理想というわけね。
で、自分のPCのスペックに最適な電源を計算して出してくれるサイトを見つけ参考にさせてもらいました。
その結果・・・
実際の最大出力電源(最大予測)が876Wでした。
で、それに1.8倍(2倍ではないとこがミソ)をすると1500Wくらいになってしまいます。
ただし、いまのところそんなフル回転するわけではなく、せいぜいGPUとCPUがフル稼働することを考慮して、1200Wくらいでよいんじゃないかと。
で、コチラのサイトは、各メーカーの電源一覧から良いものを選ぶこともできます。
決めたのはThermaltakeというメーカーのTOUGHPOWER GRAND RGB 1200W
電源にカッコよさなんて期待もしてなかったんですけど、これかっこいい!
電源ファンが光ります。こんなのが流行りですね。
デザインだけでなく、80PLUS PLATINUM なので、性能も高いです。
ソケットは取り外しが効くタイプ。
とりあえずこれで、電力不足の心配もなく、省エネ運転もできるようになりそうですね。
だんだんきらびやかになってきました