田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での生活と田舎暮らしDIYの、発見の日々を綴るブログです

これぞ そこそこのボール盤?!|ボール盤の選び方とstax tools 303 uncle sam の感想

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ボール盤を注文してみました。穴を開ける木工専門の道具です。スタックスツールズのアンクルサムというボール盤です。

こんなの買っちゃって、もう後には引けない感じになってきました…

個人アイテムとして最高に使いやすいボール盤

いままで、椅子の脚などの穴あけ作業には電動ドリルをドリルガイドに取り付けて穴あけしていました。

個人でDIYを楽しむ程度であれば、もうこれで充分と思っています。

が、木工をもうすこし極めたいとおもえば、ミリの誤差もないきれいな穴を開けたいと思うものです。で、ボール盤を検討していました。

ただ、、、

ボール盤はでかいし、使いやすそうなのがあまり見当たらない…

というのが本音でしたが、最近、stax toolsというブランドのボール盤を取り寄せてみることにしました。この、stax tools は個人木工家に向けたアイテムをいろいろ出しているメーカーで、海外のOEM品や改良モデルなどだと思われますが、なかなか使い勝手を考えたアイテムが多く、注目しています。

家具作り木工に使えるボール盤の選び方

ボール盤を選ぶにあたってきをつけたことは、以下となります。

①懐の広さ

ふところ幅が広ければ、それだけ板の奥の部分に穴あけができます。とくにコーナー部に斜めに穴あけするなどは、ふところが深くないと安定した場所に穴があけられないかのうせいがあります。

②穴あけ能力(深さ)

穴を開ける深さはなるべく長いほうがベターです。

板の厚み+下板を敷くので、まぁないと思いますが60mmの板に12mmの合板を下敷きにすると、72mm以上の深さがないといけないわけです。

③軸の精度

これが最も重要かもしれません。そもそも軸がいい加減であれば、穴開け精度もかなり下がります。

やたらに安い場合は、中国製の粗悪なものもあるようなので注意が必要です。

※今回のアンクルサムボール盤は、軸ぶれはありませんでしたが、チャック部の精度がすこしダメでした。ビットとの相性もあると思いますので要検証です。

④初期不良に対応してくれる

ボール盤が壊れるなんていうのはあまりないと思いますが、さすがにネットで注文する場合、大型なので、欠陥があって対応が悪いのは困りものです。初期不良がある可能性はあります。

メーカーというより、販売店選びになりますが、なるべく親切に対応してくれるところを基準に(値段より)選びました。

 

スタックスツールズのボール盤使ってみた

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さて、実際にアンクルサムボール盤を使ってみました。

結論から申しますと、

めっちゃ使いやすい!!!

です。

これはなかなか良品です。

組み立ては簡単で、素人でも一人でできます。

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受け台は広めで、延長のスライドロールまでついています。

台の穴はM12のボルトがつけられます。

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メインスイッチONはこのレバーを上げます。緊急停止しやすいように、OFFは押しやすくしてあります。

黄色の部分はキーとなっていて、外すとスイッチがロックされる仕組みです。

パネルには、回転数が無段階で表示されます。

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上部の蓋をあけると回転ベルトがみえます。

本体左部にレバーがついていて、無段階調整で回転数を可変できます。

振動でカタカタならないようにちゃんと縁にゴム張りがしてあります。

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穴あけ深さは最大80mm。

ナットを回してそれよりも浅く設定するのも簡単にできます。

また、レバーは回しやすいように3つついていますが、どれも取り外しできて、板に干渉する場合は回して外せます。

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最新らしく、LEDのダウンライトもついています。

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そして、なんといっても決め手がコレ!

レーザー光線による穴あけ部分のピンポイントが一目でわかる仕様!

いちいちドリルの刃先を下げて確認しなくてもいいのです♪

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ドリルを実際につけてレーザーのポイントと合うか確認。ぴったりでした。※あってなくてもツマミで微調整できます。

大きめのビットを取り付ける場合は、捨て木を押し当てて軽く回してからチャックを締めると、軸ぶれが無くセットできます。

チャックドライバーは本体右側に収納ホルダーがついています。

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径50mmの大穴も、きれいに開けられます!

ドリルで開けていた苦労を考えると、これはすごい効率化できますねー!