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田舎に暮らすぞ計画

東京を離れ、信州・長野県富士見町の田舎に移住・・・八ヶ岳山麓での貸家生活と田舎暮らしDIYの、感謝の日々を綴るブログです

生活がタイヘンな田舎、と思い込む都会的思考

田舎について思うこと

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沖縄に来ています!
フフフ…毎年、年に一回は沖縄の出張があるのでしたv
今日のニュースでは、国勢調査で日本の人口が減少傾向にあるにも関わらず、沖縄では3%ほど増加で全国一だそうです。
さすが南国だからでしょうか!?
人口減少、過疎化…問題は何でしょう!?

ホテルでテレビをつけていましたら、九州の番組で熊本の山奥に高齢化したある集落に、子連れの家族が移住してきて、それによって地域が活性化しているというのを見ました。
集落では50歳以下の人がいなかったのですが、今では休校だった小学校も再開されみんなが元気になっているという番組でした。
そのなかで、片道1時間以上かけて歩いて山のなかで林業の仕事をするおじいちゃんにインタビューする場面があり(息子夫婦は都会で暮らしている)、山の仕事はさぞ大変だろうという主旨の質問に、
「大変なのは今の若い人だねぇ…」
と答えられていました。
今は子供を育てるのもあれこれ悩んで大変、ワシらの時代は何も考えなくてよかった。
悩んだなんて記憶はないし、子供ができても、自然に育っていった…
というようなことを言っていました。

なるほど。

もうかなり高齢な方で、家ではおばあちゃんがいまだに薪でお風呂を沸かしていました。
それは決して楽な生活ではないはずです。

便利な生活に慣れてしまった我々の視点では、そんな原始的な生活はさぞや大変だと思います。

しかし、問題は、それが大変だと思っているのは一体誰だ?ということでした。

いつの間にか、将来のため、がベースの教育を受けて、お金のため、明日のため、ローンのため、家族のため…と、
まったく今に生きていない社会になってしまっています。

毎日を生きる生活に悩みなどなくて、明日の富を考え出したとたんに、人は悩みだすんじゃあないのかな、と思いました。

つまり、悩みは、過去や未来の思考にどっぷり浸かってしまっている現代人の集団病理とは言えないでしょうか!?

田舎暮らしとは、毎瞬間をピュアに生きることに没頭し、打算的な思考回路を解きほぐすには、うってつけと言うことなのでしょうかね。